〈政策・審議会・統計〉の記事一覧
このカテゴリはメンバーだけが閲覧できます。このカテゴリを表示するには、年会費(年間購読料) もしくは 月会費(月間購読料)を購入してサインアップしてください。
急性期入院料見直しで公益委員が裁定 中医協

急性期入院料見直しで公益委員が裁定 中医協

 中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は1月31日、来年度の診療報酬改定に向けた個別項目の議論を行い、急性期一般入院料1における平均在院日数の基準と重症度、医療・看護必要度の評価項目の見直しに関して、支払側委員と診療側委員の間で意見が真っ向から対立したため、公益委員が仲裁案を示し了承された。...

2割負担の所得判断は先送り 介護保険部会

2割負担の所得判断は先送り 介護保険部会

 12月22日、第110回社会保障審議会介護保険部会が開かれ、「給付と負担について」「介護保険法施行規則の改正等」「『住宅確保要配慮者に対する居住支援機能のあり方に関する検討会』中間とりまとめ(案)」について報告された。  「給付と負担について」は「1号保険料負担の在り方」の見直しと「一定以上所得の判断基準」の変更について報告された。...

在宅精神医療にも包括的支援の評価を 中医協

在宅精神医療にも包括的支援の評価を 中医協

 中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は12月22日、精神科医療や遺伝学的検査、人工腎臓などについて議論した。  精神科医療については、長期入院者を地域に移行する取り組みや、入院を長期化させず、可能な限り早期に退院し、地域で暮らすことができるよう、医療提供体制の整備、医療と障害福祉などとの連携を進めることが求められている。...

急性期入院料見直しで公益委員が裁定 中医協

診療報酬改定率が決定 中医協で各項目議論へ

 鈴木俊一財務相と武見敬三厚生労働相による診療報酬改定に関する復活折衝が12月20に行われ、診療報酬を0.88%引き上げる一方、薬価などを1.00%引き下げることで、全体として0.12%のマイナス改定とすることで決着した。  同日開催の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に報告された。今後、同協議会で各項目の報酬を議論していく。...

1週間無料でお試し購読ができます  詳しくはここをクリック

新着記事は1カ月無料で公開

有料記事は990円(税込)で1カ月読み放題

*1年間は1万1000円(同)

〈新着情報〉〈政策・審議会・統計〉〈業界の動き〉は無料

【アーカイブ】テーマ特集/対談・インタビュー

コラム一覧

【アーカイブ】現場ルポ/医療介護ビジネス新時代

アクセスランキング(12月16-22日)

  • 1位
  • 2位
  • 3位 90% 90%

公式SNS

メディカ出版 医療と介護Next バックナンバーのご案内