〈【新田國夫】治し、支える〉の記事一覧
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第27回 日本人のメンタリティと終末期🆕

第27回 日本人のメンタリティと終末期🆕

■65歳でステージ4の胃がん
 前回に続いて、患者の意思決定についてもう少し考えたい。今回紹介するのは65歳の男性で、今年6月下旬、病院に紹介されて新田クリニックを初診された。病名は胃がん、ステージ4であった。
 2月初めに病院を受診し、この月の中旬から外来で抗がん剤による治療が開始された。3月、担当医が交替して…

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第26回 意思決定とパターナリズム

■86歳の初診患者が外来に
 5月、初診患者が新田クリニック外来に来られた。86歳男性で、頭頸部がんが見つかったという。すでに都内の大学病院の口腔外科と腫瘍科にかかっていて、これから治療法が決まると話す。
 そうですか、と話を聞いていると…

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第25回 家の前で転倒した98歳にすべきことは

■通りかかった人が119番
 私の自宅の6軒先に、98歳の女性がひとりで住んでいる。その女性は重度の認知症で、今の日課は家の前の道路を掃除することだ。冬も夏も、毎日掃除する。近所の人も知っていて、それとなく気にかけている。
 先月のある日、朝6時ごろ、女性は家の前で倒れ…

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第27回 日本人のメンタリティと終末期🆕

第24回 医師と患者の感情が治療に影響する

■これは患者の意思決定なのか
 地域包括支援センターから紹介されたAさん(74歳男性)は軽い認知症がある。そして糖尿病である。検査値はHbA1cが14.7%、空腹時血糖値は750mg/dLとどちらもかなり高い。明らかに重い糖尿病なのだが、合併症はなく…

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第27回 日本人のメンタリティと終末期🆕

第22回 いわゆるかかりつけ医から本来のかかりつけ医へ

 新型コロナはかかりつけ医のあり方をつきつけた。私は、いわゆるかかりつけ医ではなく本来のかかりつけ医が必要と痛感している。内閣府主催の「令和3年度 高齢社会フォーラム 第1分科会」でパネリストを務め、このことについて話した。
■患者の社会的問題に目を向ける
 「老年学は医療のみで語れるものではない。老齢者自身と…

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第27回 日本人のメンタリティと終末期🆕

第21回 ポストコロナの保健所の役割は

 1月なかば、保健所連携推進会議東京ブロックの会合に招かれ、保健所に求められる健康危機管理について話した。15年も前から超高齢社会となっている日本で、新型コロナが流行している。このことは保健所の健康危機管理にどう影響しているのか。
■健康危機管理で中核的役割
 健康危機管理とは、「医薬品、食中毒、感染症、飲料水その他何らかの…

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第20回 90代への医療は軽快後の生活も重要である

 連載第18回で、90代への医療について考えた。これを少し続けたい。新田クリニックの患者であるBさんは男性で、サ高住に1人、暮らしている。
■有老よりサ高住を選ぶ
 Bさんは90歳。COPDを患い、在宅酸素を使っている。もともと持ち家で独居していたが…

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第27回 日本人のメンタリティと終末期🆕

第19回 東京都の抗体カクテル療法フローは疑問だらけ

 新型コロナウイルス感染症は新規陽性者もすっかり下火となって、このまま終息してもらいたいものである。思えば、昨年春の最初の緊急事態宣言のころと比べれば、ワクチン接種も進み、治療の選択肢も増えてきた。
 現在、軽症者向けの治療として抗体カクテル療法…

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