〈【中村秀一】令和の社会保障〉の記事一覧
このカテゴリはメンバーだけが閲覧できます。このカテゴリを表示するには、年会費(年間購読料) もしくは 月会費(月間購読料)を購入してサインアップしてください。
第18回 回復しない所得と貧困・格差問題―日本の課題―(下)🆕

第18回 回復しない所得と貧困・格差問題―日本の課題―(下)🆕

3 貧困・格差の問題
 以上のような状況の下で、日本は不平等社会になっているのだろうか。1990年代以降、経済の低迷が続く中で貧困・格差の問題が取り上げられるようになり、2006年1月には「月例経済報告等に関する関係閣僚会議」でも「経済的格差の動向」が議論されるようになった。
 厚生労働省では、3年に1度、所得再分配調査を実施し、ジニ係数…

第18回 回復しない所得と貧困・格差問題―日本の課題―(下)🆕

第18回 回復しない所得と貧困・格差問題―日本の課題―(上)

 前回に続き、社会保障をめぐる論点について取り上げる。今回のテーマは「回復しない所得と貧困・格差問題」である。
1 所得等の動向
 1990年以降の日本の経済的な低迷は著しい。1990年から2020年までの30年間、日本の国内総生産(GDP)は…

この記事は有料会員のみ閲覧できます。

第18回 回復しない所得と貧困・格差問題―日本の課題―(下)🆕

第17回 増大する社会保障費をどう賄うのか(1)

 社会保障をめぐる論点について取り上げてみよう。最初のテーマは「増大する社会保障費をどう賄うか」である。
Ⅰ 社会保障費の動向
 議論の前提として、社会保障費の動向について確認しておきたい。2022年度の社会保障給付費(予算ベース)は…

この記事は有料会員のみ閲覧できます。

第18回 回復しない所得と貧困・格差問題―日本の課題―(下)🆕

第16回 厚生省と厚生労働省の審議会(下)

■厚生労働省の「外部」から
 厚生省(厚生労働省)の審議会では、結論が出ずに「改革」が進まないという事態が生じました。これに対して、外部からの提言がなされることになります。
 古くは1980年初頭の第二臨調が挙げられます。厚生省は、この第二臨調の議論の後押しを得て、従来の審議会では合意形成が困難であった老人医療費無料化の廃止…

この記事は有料会員のみ閲覧できます。

第18回 回復しない所得と貧困・格差問題―日本の課題―(下)🆕

第16回 厚生省と厚生労働省の審議会(上)

 大熊由紀子さん(元朝日新聞記者・論説委員)は、記者を引退してから年に1度「えにしの会」を開催している。「えにしの会」では、毎回、講演やシンポジウムなど盛り沢山のプログラムが実施されてきた。筆者も初期の頃、シンポジスト等として何回か参加したことがあった。
 7月上旬にその大熊さんから、急遽、月末に開催する今年の第22回「えにしの会」(遠隔で実施)の第2部に…

この記事は有料会員のみ閲覧できます。

第18回 回復しない所得と貧困・格差問題―日本の課題―(下)🆕

第15回 少子高齢化・人口減少という現代日本の課題

9)何が問題か
 それでは、もっと子ども・子育て支援にもっとお金をかけなくては、ということになります。これは1975年から2019年にかけての児童家族関係費の推移です(図27)。この間、14倍になっています。特に近年の伸びが著しい。
 2010年に急上昇しているのは、民主党政権での子ども手当の導入です。2014年以降は…

この記事は有料会員のみ閲覧できます。

第18回 回復しない所得と貧困・格差問題―日本の課題―(下)🆕

第15回 少子高齢化・人口減少という現代日本の課題②

3)高齢化の進行
 少子化、人口減少についてはこれくらいとして、高齢化の問題に移ります。これも皆さん、耳にタコができるくらい聞かされているのではないかと思います。
 昨年9月の敬老の日にちなんで発表された統計によると、65歳以上の高齢者人口は 3640万人で…

この記事は有料会員のみ閲覧できます。

1週間無料でお試し購読ができます  詳しくはここをクリック

有料記事は990円(税込)で1カ月読み放題

*1年間は1万1000円(同)

〈新着情報〉〈政策・審議会・統計〉〈業界の動き〉は無料

【アーカイブ】テーマ特集/対談・インタビュー

コラム一覧

【アーカイブ】現場ルポ/医療介護ビジネス新時代

アクセスランキング(1月23-29日)

  • 1位
  • 2位
  • 3位 90% 90%

公式SNS

メディカ出版 医療と介護Next バックナンバーのご案内