〈特集〉の記事一覧
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介護職の熟練した技能反映し より良い介護ロボットへ🆕

介護職の熟練した技能反映し より良い介護ロボットへ🆕

インタビュー 五島清国さん(公益財団法人テクノエイド協会企画部長)
■重要なのは高齢者への効果
――国内の介護ロボット開発・普及の経緯は。
 介護ロボットに先立って、福祉用具の開発・普及があります。高齢者が使う福祉用具に関してポイントになるのが、1993年の福祉用具法と2000年の介護保険法の施行です。
 特に、介護保険法の施行によって、それまで…

導入にはまず課題の把握を 現場が目的を理解し共感できる体制に

導入にはまず課題の把握を 現場が目的を理解し共感できる体制に

インタビュー 宮本隆史さん(社会福祉法人善光会理事・最高執行責任者・統括施設局長)■依頼され多様な製品を使うことに
――介護ロボットを入れるようになったのは。
 2009年に当会の障害者施設の利用者が、サイバーダインの「HAL」があるのを知り、「歩行補助で使ってみたい」と希望されたのがきっかけです。
 介護保険が始まって10年弱、制度上定められているサービスを問題なく継続的に提供できていれば十分というような価値観が…

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ゼロリスクから脱却して若い人を救え

ゼロリスクから脱却して若い人を救え

長谷川敏彦さんにもう一度聞く(聞き手・編集部)
■政策転換を実行しやすくなった
――7月下旬以降、全国的に感染者が急増し「第5波」となっています。一方、ワクチン接種は順次進んでいて、感染も下火になるのではと期待していましたが、そうではありませんね。
 この問いかけには、2つの誤りが含まれている。まず、急増しているのは「PCR陽性者」であって、これは「今感染している人」と同じではない。それから、ワクチン接種が進んでいるといえるのは…

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供給のミスマッチが招いたコロナワクチン不足―都内X市の接種事業担当が語る

供給のミスマッチが招いたコロナワクチン不足―都内X市の接種事業担当が語る

 国から、とにかくまずは接種者数を増やせ増やせ、7月末までに65歳以上の希望者全員に打つように、と言われました。それでX市としても、高齢者への2回の接種を今年7月末までに終えられるよう、態勢を整えました。
 X市に最初のワクチンが届いたの…

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最も大変な排泄支援に注力 在宅や健康寿命延伸型への転用も

最も大変な排泄支援に注力 在宅や健康寿命延伸型への転用も

インタビュー 本田幸夫さん(東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター特任研究員)
■見守り機器をロボットと呼ぶのは
――見守り機器やパワーアシストまで介護ロボットと呼ぶのに違和感があるのですが。
 国が開発を支援する介護ロボットには、6分野13項目の分類があります。その中に見守りやパワーアシスト機器が含まれています。
 その理由は、ロボットと言うと日本ではどらえもんやガンダム、鉄腕アトムなど…

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単純作業はAI・ロボットに 人間は専門的な部分で力を発揮

単純作業はAI・ロボットに 人間は専門的な部分で力を発揮

インタビュー 高野龍昭さん(東洋大学ライフデザイン学部生活支援学科准教授)
■AIでのケアプラン作成は発展途上
――AIを活用したケアプラン支援サービスが3年ほど前から実装されているようですが、現状は。
 私が知る限り、4、5社がケアマネジャー向けにAIでケアプランを作るシステムの開発・製品化をしています。実はその1社の開発に、私はアドバイザー的に関わっており、その立場を踏まえて率直に言いますと……

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回復した姿を示すことで当事者の力に 真の協働にはピアサポートへの理解が必要

回復した姿を示すことで当事者の力に 真の協働にはピアサポートへの理解が必要

インタビュー 小阪和誠さん(日本メンタルヘルスピアサポート専門員研修機構理事、一般社団法人ソラティオ・ピアサポート専門員)
■ピアサポート体制加算として制度化
――ピアサポート制度の現状は。
 今年度の障害福祉サービス改定で、ピアサポート体制加算が新設されました。これまでは公的な評価がなかったため、ぼくらは国の制度として位置付けることを要望するとともに、2011年から精神障害者ピアサポートの専門員を養成するための……

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アウトリーチ事業で積極支援 活動通じ広範なネットワーク構築も〔川口市保健所〕

アウトリーチ事業で積極支援 活動通じ広範なネットワーク構築も〔川口市保健所〕

 近年の精神保健福祉政策は、誰もが住みなれた地域で暮らし続けることができるよう、アウトリーチの手法を使って積極的に働きかける個別支援に力点が置かれているという。埼玉県の川口市保健所では、2年前からアウトリーチ事業を活用して……

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第4回 介護現場での感染対策を考えた

第4回 介護現場での感染対策を考えた

武末文男 九州中央病院総合外科部長(前中津市地域包括・緩和ケア推進審議監)
■介護現場は生活を優先する
 暮らしとともに取り組む標準的な感染症対策はどうあるべきか。他人とふれあいながら社会性を身につけていく学校にふさわしい対策、高齢者施設で毎日、食事・入浴・排せつの……
【筆者紹介】

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第3回 40日後に集団感染が収束

第3回 40日後に集団感染が収束

武末文男 中津市地域包括・緩和ケア推進審議監
■施設に入ってまず行ったこと
 集団感染が発生した「住宅型老人ホームガーデンヴィラおぐす」(以下、「おぐす」)に、私はスタッフを支援するため通うことにした。まず行った支援は……
【筆者紹介】たけすえ・ふみお 中津市地域包括・緩和ケア推進審議監、中津市民病院臨床研究部長
消化器外科医として臨床に携わった後、阪神・淡路大震災で災害医療、長崎県で離島医療を経験。2000年、厚生省(当時)に入省。奈良県に出向して09年には新型インフルエンザ対策に取り組む。その後、文部科学省への出向を経て中津市民病院に赴任、18年より現職。

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