〈政策・審議会・統計〉の記事一覧
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オン資導入促進への加算新設に異論 中医協

オン資導入促進への加算新設に異論 中医協

 厚生労働省の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)は12月21日、マイナンバーカードによるオンライン資格確認をめぐり議論した。  来年4月から医療関係機関での導入が原則義務化になるが、顔認証付きカードリーダーが届かなかったり、業者の作業が遅れていたり、光回線が敷設できていない地域や建物があったりするなどの理由でカードリーダーの設置が遅れている。...

オン資導入促進への加算新設に異論 中医協

23年度の薬価改定骨子案を承認 中医協

 厚生労働省の中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)は12月21日、2023年度の薬価改定に関する骨子案を承認した。  改定の対象範囲は平均乖離率7.0%の0.625倍(平均乖離率4.378%)を超える、全医薬品の69%となる1万3400品目。...

給付と負担の7論点を議論 介護保険部会

給付と負担の7論点を議論 介護保険部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)介護保険部会は11月28日、「全世代型社会保障構築会議の報告」と「給付と負担」を議論した。  全世代型社会保障構築会議は24日に第9回を開催した。介護については、介護保険制度の改革について、在宅サービス基盤の整備、介護職員の働く環境の改善、制度の持続可能性を論点として掲げた。...

給付と負担の7論点を議論 介護保険部会

給付と負担の7論点を議論 介護保険部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)介護保険部会は10月31日、介護保険の給付と負担についての議論を本格的に始めた。  2022年度の介護費用総額は13.3兆円(予算ベース)と制度創設時のおよそ3.7倍であり、第1号被保険者保険料の全国平均も、月額6000円を超えて2.07倍に膨らんでいる(第8期)。...

財政検証控え制度改正の議論を開始 年金部会

財政検証控え制度改正の議論を開始 年金部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)年金部会は10月25日、専門委員会の設置や今後の論点となる年金制度の意義・役割について議論した。  前シーズン(令和2[=2020]年改正法検討時)の同部会は2018年4月に始まり、19年12月に「議論の整理」を公表した。今回の部会は次の財政検証を24年に控え、3年ぶりに始まった。...

出産一時金や医療費適正化議論 医療保険部会

出産一時金や医療費適正化議論 医療保険部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)医療保険部会は10月13日、出産育児一時金、医療費適正化計画の見直しなどについて議論した。  1994年、それまでの「分娩費」と「育児手当金」を廃止して創設された出産育児一時金は、現在、原則42万円が支給される。創設から30年近く経過し、実態をふまえた支給額の検討などが課題となってきた。...

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