中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は8月10日、後藤茂之厚労相からのオンライン資格確認に関する加算と看護職員の処遇改善についての諮問に対する答申書を了承した。...
オンライン資格確認導入義務化を議論 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は8月3日、医療DXの基盤となるオンライン資格確認の導入義務付けと、これに伴う診療報酬上の加算の取り扱いに関する後藤茂之厚労相からの諮問を議論した。...
看護職員の処遇改善の仕組みを議論 中医協
中央社会医療保険協議会(厚生労働相の諮問機関)は7月27日、看護の処遇改善に関する諮問を受け、看護職員を対象に10月以降3%(月額1万2000円相当)を引き上げるための仕組みを議論した。...
今年度薬価中間調査は前回同様で 中医協
中央社会保険医療協議会総会は7月20日、今年度に実施する中間年の薬価調査を、2020年度と同様の調査期間・対象・客体数で実施するとの薬価専門部会の報告を承認した。 通常の薬価調査は2年に1回行われるが、20年度からその中間年に大手事業者などを対象に調査を行い、市場価格との乖離が大きな品目について薬価改定を行うことになった。...
歯科用貴金属材料の緊急改定を承認 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は4月13日、ウクライナ情勢により歯科用貴金属価格が高騰していることを受け、5月に緊急改定する厚労省案を了承した。 支払側委員を中心に反対意見が多数述べられたものの、今回限りということで最終的に承認した。...
診療報酬での看護職員処遇改善で議論 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は3月23日、看護職員の処遇改善を診療報酬で対応することに関して議論を行った。...
22年度診療報酬改定を答申 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は2月9日、2022年度診療報酬改定案を了承し、小塩隆士会長(一橋大学教授)が佐藤英道副大臣に答申書を手渡した。...
不妊治療薬の薬価収載を承認 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は2月2日、6成分16品目の不妊治療薬の薬価収載を承認した。2022年度診療報酬改定で不妊治療が保険適用されることに対応するもの。...
不妊治療の保険適用で加算項目を了承 中医協
厚生労働省は1月28日、中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に次期報酬改定で保険適用となる不妊治療について具体的な加算項目を提示し、了承された。 人工授精などを行う一般不妊治療、より高度な医療となる体外受精などの生殖補助医療、男性不妊治療に関して加算を新設した。...
診療報酬改定の2項目で裁定案を了承 中医協
中央社会保険医療協議会は1月26日、次期診療報酬改定の個別項目について議論し、支払側委員と診療側委員の意見に隔たりがあった2項目について公益委員から裁定案が示され、了承した。 双方の意見が対立していたのは、一般病棟用の重症度、医療・看護必要度に関する評価項目・該当患者割合の基準と、オンライン診療の算定要件・施設基準・点数水準である。...
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