厚生労働省は11月5日、地域生活支援拠点の整備を進めるため、法令上の位置付けの明確化を検討することなどを社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)障害者部会に提示した。
地域生活支援拠点は緊急時の迅速・確実な相談支援の実施…

厚生労働省は11月5日、地域生活支援拠点の整備を進めるため、法令上の位置付けの明確化を検討することなどを社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)障害者部会に提示した。
地域生活支援拠点は緊急時の迅速・確実な相談支援の実施…
厚生労働省は11月5日、精神医療の評価の見直しなどについて、中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)に対し論点を示した。...
厚生労働省が11月4日に公表した2020年度の介護保険事務調査によると、介護保険料の滞納により差し押えが決定した人の数が2万1578人となり、初めて2万人を超えた。前年に比べ2609人増えた。 滞納が決定した人のうち、1万6072人が資産の一部を保険料の滞納分に充てられており、その数は前年に比べ2581人増となった。...
厚生労働省が11月2日に発表した介護給付費等実態統計によると、介護給付費に自己負担を加えた2020年度の介護費用総額は10兆7783億円で、前年度に比べ2688億円増加し過去最多となった。...
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は10月27日、専門性の高い看護師による同行訪問、訪問看護における専門看護師や理学療法士などのあり方、小児への訪問看護に関する…
厚生労働省は10月22日、来年度の国民保険料と後期高齢者の医療保険料の賦課限度額をそれぞれ3万円と2万円引き上げる見直し案を、社会保障審議会(厚労相の諮問機関)医療保険部会…
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は10月20日、かかりつけ医を中心とする外来医療をテーマに会合を開催したが、まずはかかりつけ医の機能・役割を明確化する必要があると支払側委員が指摘したのに対し、診療側委員から中医協は制度を話し合う場ではないとの考え方が示され、厚労省が提示した論点とは異なる部分で議論が展開した。...
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)障害者部会は10月19日、先に「障害児通所支援の在り方に関する検討会」がまとめた報告書案を議論した。
同報告書案では、制度面に関して…
10月13日、第1回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)が都内で開催された(オンラインを併用し、一部の構成員はリモートで参加)。座長に田中滋・埼玉県立大学理事長を選出し、議論の進め方を確認した。
このWGは「第8次医療計画等に関する検討会」の下に設置された…
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は10月13日、在宅医療について議論を行い、継続診療加算や在宅療養支援病院(在支病)の救急往診件数、外来を担当する医師と在宅医との連携、ターミナルケア加算などをめぐり委員が意見を述べた。...
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