厚生労働省は4月13日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い不足している人工呼吸器について、自動車メーカーなど他業種からの参入を促すため、
新型コロナ患者の受け入れ医療機関を拡大
新型コロナウイルスの感染が疑われる患者を外来で診察した医療機関に診療報酬を上乗せする特例が4月8日、中央社会保険医療協議会(中医協、厚労相の諮問機関)の
社会福祉施設の感染防止 厚労省が取り組み整理
厚生労働省老健局は4月7日、新型コロナウイルスに関して緊急事態宣言が発せられたのに伴い、社会福祉施設などでの感染拡大防止に向け
介護医療院の開設数 昨年末時点で301施設に
2019年12月31日時点の全国の介護医療院の開設状況は、Ⅰ型が201、Ⅱ型が98、Ⅰ型とⅡ型混合が2の合計301だった。半年前に比べⅠ型は
在留外国人の介護福祉士資格者は592人
出入国在留管理庁は3月27日、2019年末現在の在留外国人数を発表した。介護福祉士の資格を持つ在留外国人数は592人で、前年末に比べ
オリンパス 気道管理用の携帯型内視鏡を発売
オリンパスは携帯型軟性内視鏡にカメラ機能を搭載した「エアウェイマネジメントモバイルスコープ」3機種を、3月31日に国内で発売した。
携帯型内視鏡に上下左右に可動する3.5型モニターを搭載し、画像記録を可能にした製品で、気管チューブの留置と確認、気道内の観察、処置を行う。
ユニ・チャーム LINEで正しいおむつのあて方など解説
ユニ・チャームはLINEを活用し、正しいおむつのあて方・選び方・使い方手順を動画で解説する「大人用おむつNavi」の運用を1月から開始した。
パナ デジタル・ケアマネジメントの効果を確認
パナソニックはIoTモニタリングなどを使った在宅高齢者向け「デジタル・ケアマネジメント」の効果検証を行い、本人と家族のQOL向上に効果があることを国内で初めて確認した。
インフィック 見守りセンサーによる実証実験を埼玉で開始
インフィック(静岡県静岡市)はこのほど、高齢者の新たな見守りソリューションの実証実験を、NTT東日本の協力により開始した。
埼玉県鴻巣市の定期巡回・随時対応型訪問介護看護「なでしこ」の巡回サービスを利用している独居高齢者の自宅に、インフィックが企画・開発・販売を行うIoT見守りセンサー「LASHIC(ラシク)」3機種を設置した。週に何回かの巡回訪問時以外の安全確認と、緊急時の対応をどう行うかの検証を3月から3カ月間行う。
エーザイ 脳の健康度を自己診断するツール発売
エーザイはブレインパフォーマンス(脳の健康度)を定期的にセルフチェックするためのデジタルツール「のうKNOW(ノウノウ)」を、3月1日に発売した。オーストラリアのコグステイトが開発した認知機能テスト「コグステイト・ブリーフ・バッテリー(CBB)を、日本でブレインパフォーマンスをセルフチェックするためのデジタルツール(非医療機器)として開発したもの。自治体や企業など法人向けから販売を開始している。
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