〈政策・審議会・統計〉の記事一覧
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給付と負担の7論点を議論 介護保険部会

給付と負担の7論点を議論 介護保険部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)介護保険部会は11月28日、「全世代型社会保障構築会議の報告」と「給付と負担」を議論した。  全世代型社会保障構築会議は24日に第9回を開催した。介護については、介護保険制度の改革について、在宅サービス基盤の整備、介護職員の働く環境の改善、制度の持続可能性を論点として掲げた。...

給付と負担の7論点を議論 介護保険部会

給付と負担の7論点を議論 介護保険部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)介護保険部会は10月31日、介護保険の給付と負担についての議論を本格的に始めた。  2022年度の介護費用総額は13.3兆円(予算ベース)と制度創設時のおよそ3.7倍であり、第1号被保険者保険料の全国平均も、月額6000円を超えて2.07倍に膨らんでいる(第8期)。...

財政検証控え制度改正の議論を開始 年金部会

財政検証控え制度改正の議論を開始 年金部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)年金部会は10月25日、専門委員会の設置や今後の論点となる年金制度の意義・役割について議論した。  前シーズン(令和2[=2020]年改正法検討時)の同部会は2018年4月に始まり、19年12月に「議論の整理」を公表した。今回の部会は次の財政検証を24年に控え、3年ぶりに始まった。...

出産一時金や医療費適正化議論 医療保険部会

出産一時金や医療費適正化議論 医療保険部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)医療保険部会は10月13日、出産育児一時金、医療費適正化計画の見直しなどについて議論した。  1994年、それまでの「分娩費」と「育児手当金」を廃止して創設された出産育児一時金は、現在、原則42万円が支給される。創設から30年近く経過し、実態をふまえた支給額の検討などが課題となってきた。...

23年度薬価改定の議論を開始 中医協部会

23年度薬価改定の議論を開始 中医協部会

   中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)薬価専門部会は10月5日、2回目の中間改定となる2023年度の薬価改定に関する議論を開始した。  薬価は2年に1度改定されてきたが、実勢価格との乖離を是正するため、21年度から中間改定が行われるようになった。...

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