全国老人福祉施設協議会(全国老施協)は、4月から新たに始まる科学的介護情報システム(LIFE)の使い方を分かりやすく解説した「LIFE活用ポータルページ」をホームページに開設した。
LIFEについて全国の介護事業者から寄せられている疑問に対し、厚労省通知を先取りした情報を活用しながら……

全国老人福祉施設協議会(全国老施協)は、4月から新たに始まる科学的介護情報システム(LIFE)の使い方を分かりやすく解説した「LIFE活用ポータルページ」をホームページに開設した。
LIFEについて全国の介護事業者から寄せられている疑問に対し、厚労省通知を先取りした情報を活用しながら……
世界的な聴覚ヘルスケア企業デマントの日本法人であるデマント・ジャパンは、 フィリップス補聴器初のAI(人工知能)音声処理技術を搭載したフィリップス・ヒアリンク補聴器の新モデルを3月3日に発売する。
フィリップス・ヒアリンクは、先進の補聴技術を搭載した高性能な補聴器として、明瞭な音質で音声を届けることができる。また、IoT補聴器として……
岡山大学は患者のゲノム情報に基づいたがん医療である「がんゲノム医療」を推進している。同大学病院は中国四国地域で唯一の「がんゲノム医療中核拠点病院」として、34の医療施設とがんゲノム医療ネットワークを構築し、治療や研究開発、人材育成などに取り組んでいる。 岡山大学病院...
ウェルモは2月24日、東京大学高齢社会総合研究機構と、フレイルの重度化対応のための地域特性指標の策定・定量化に関する共同研究を昨年10月に開始したと発表した。 フレイルや介護には地域特性が大きく影響するが、フレイルで何が地域特性なのかは明確になっていないという。...
日本財団は2月24日、東京都内の高齢者福祉施設などの職員を対象にした無料PCR検査の受け付けを開始した。...
新型コロナウイルス感染症陽性患者に対応する「世田谷区自宅療養者健康観察センター」が、2月15日から運用を開始した。東京都世田谷区独自の取り組みで、医療経営コンサルタントのシーユーシー(CUC)など4社が共同で受託した。...
エス・エム・エスはベストリハと業務提携し、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」で、ベストリハが開発した通所系介護事業所向け計画書作成ツール「はやまる」の提供を開始する。 カイポケはICTを活用し、介護事業者の経営・業務の効率化や働き方改革をサポートするクラウドサービスである。...
順天堂大学大学院医学研究科の木村考伸大学院生、田部陽子教授らとシスメックスの共同研究グループは、人工知能(AI)の深層学習技術を使い、複数の血液検査結果を総合的に判断することで、血液疾患鑑別が可能な「統合型AI分析システム」を構築した。...
日本在宅ケアアライアンスは3日、自民党の医療系議員団新型コロナ対策本部などと共同会見し、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者等への対応について「緊急行動宣言」を発表した。...
1週間無料でお試し購読ができます 詳しくはここをクリック
新着記事は1カ月無料で公開
有料記事は990円(税込)で1カ月読み放題
*1年間は1万1000円(同)
〈新着情報〉〈政策・審議会・統計〉〈業界の動き〉は無料
コラム一覧
アクセスランキング(8月4-10日)