訪問看護ステーションの運営を中心に、在宅医療事業で全国展開を進めるソフィアメディ(東京都品川区)は5月1日、指定訪問看護ステーション4事業所を開設した。6月1日にはさらに1事業所を開設する。
新たに開設したのは、ソフィア訪問看護ステーション入谷(東京都台東区)、ソフィア訪問看護ステーション小金井(同小金井市)、ソフィア訪問看護ステーション麻生(川崎市麻生区)、ソフィア訪問看護ステーション瑞穂(名古屋市瑞穂区)。今後開設するのは、ソフィア訪問看護ステーション本厚木(神奈川県厚木市)。
訪問看護ステーションの運営を中心に、在宅医療事業で全国展開を進めるソフィアメディ(東京都品川区)は5月1日、指定訪問看護ステーション4事業所を開設した。6月1日にはさらに1事業所を開設する。
新たに開設したのは、ソフィア訪問看護ステーション入谷(東京都台東区)、ソフィア訪問看護ステーション小金井(同小金井市)、ソフィア訪問看護ステーション麻生(川崎市麻生区)、ソフィア訪問看護ステーション瑞穂(名古屋市瑞穂区)。今後開設するのは、ソフィア訪問看護ステーション本厚木(神奈川県厚木市)。
このカテゴリーの最新の記事
マツ六(大阪市天王寺区)の「遮断機式手すり」が経済産業省主催の新制度「誤使用・不注意による製品事故リスクを低減した製品に対する表彰・表示制度(+あんしん)」を受賞した。これにより、「(プラス)あんしんマーク」を表示することができるようになった。
同製品は開口部の前や通路の横断など、手すりが途切れてしまう場所でも、開閉式にすることで行きたい場所まで手すりをつなげることを目指している。
今回は手すりの自重による落下を防ぐ緩衝ストップ機構(スイベルヒンジ)が、開閉時にうっかり手を離した場合にも、けがをするリスクを低減するという点が評価された。
PHCホールディングス傘下のウィーメックス(東京都渋谷区)のリアルタイム遠隔医療システム「Teladoc HEALTH」が、鳥取大学医学部付属病院(米子市)と安来市立病院が実施する病病連携で活用されることになった。試験運用が11月から始まり、来年4月からの本格運用を予定している。 同システムは今年4月にウィーメックスが安来市に「企業版ふるさと納税」を活用して寄付したもので、同システムを使った病病連携が実施されるのは鳥取県で初めて。...
スマートゲートは見守りシステム(ウェアセーフ v1)に、姿勢検知・転落予兆検知の機能などを追加した「WearSafe(ウェアセーフ)3」の提供を2026年1月から開始する。 AI姿勢検知アプリをカメラに直接搭載するエッジAI型のナースコールシステムとすることで、ベッドからの転落を未然に防ぐリアルタイム通知を実現した。 ナースコールのボタン押し下げ、各種センサー、カメラ映像の姿勢検知などの通知を一元管理し、遠隔から大画面モニターまたはスマホでカメラ映像を遠隔で確認し優先順を考慮して対応できる。 従来のウェアセーフ v1...
コニカミノルタQOLソリューションズは、AI搭載シフト自動作成サービス「miramos(ミラモス)」の病院向け製品の提供を開始する。 miramosは、スマートフォンで収集したスタッフの希望休日や組み合わせ、夜勤などの勤務形態、人員基準や加算の要件など、複雑・多岐にわたる条件をもとに、特許出願中の技術を使い、AIがシフトを作成するクラウドサービス。...
千葉大学予防医学センターの阿部紀之特任研究員らの研究チームが互助共助コミュニティ型資源回収ステーション(コミュニティ拠点)の利用と、高齢者の要介護リスクとの関連を検証したところ、コミュニティ拠点利用者は非利用者に比べ、要支援・要介護リスクが約15%低いことが明らかになった。 さらに、外出機会・人との交流・地域活動への参加機会が増加し、コミュニティ拠点は単なる資源回収ステーションではなく、日常生活に根差した交流の場としての役割を果たしていることを示した。...
1週間無料でお試し購読ができます 詳しくはここをクリック
新着記事は1カ月無料で公開
有料記事は990円(税込)で1カ月読み放題
*1年間は1万1000円(同)
〈新着情報〉〈政策・審議会・統計〉〈業界の動き〉は無料
コラム一覧
アクセスランキング(12月15-21日)