FRONTEO(フロンテオ、東京都港区)は6月23日、慶應義塾大学医学部と共同研究している認知症診断支援AIシステムに関する特許査定通知を、特許庁から受領したと発表した。
JAF 高齢者の安全運転サイトに「聴覚」訓練追加
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)は高齢者の安全運転を応援する特設サイト「エイジド・ドライバー総合応援サイト」に、「耳」のチェックとトレーニングを新たに公開した。
日本ストライカー 患者覆う感染症防護具を発売
医療機器メーカーの日本ストライカー(東京都文京区)は、「エマージェンシー・リリーフ・ペイシェント・カバー」を日本全国の医療施設に向けて6月10日から販売する。
フランスベッド 視覚支援デバイスの取り扱い開始
フランスベッドは6月1日からAI搭載視覚支援ウェアラブルデバイス「OrCam(オーカム)」の取り扱いを開始した。同社の訪問レンタルサービスと同社が運営する全国の介護ショップ、直営サイトなどでレンタル・販売する。
フィリップス 在宅呼吸管理プログラム発売
フィリップス・ジャパンは在宅呼吸ケアに関わる医療従事者と患者をつなげる「eHomeCare(イー・ホームケア)呼吸管理プログラム」の販売を6月上旬に開始する。医療系スタートアップのインテグリティ・ヘルスケア(東京都中央区)と共同開発した。
循環器疾患など増加 高齢者の急性期入院有病率
順天堂大学が行った大規模疫学解析により、日本の高齢者の急性期入院の有病率は、年齢の推移とともにがんが減少していく一方で、循環器疾患や脳血管障害などが増加傾向にあることが分かった。
フィリップス 人工呼吸器と酸素濃縮器遠隔監視
フィリップス・ジャパン(東京都港区)はクラウド型の呼吸装置治療支援プログラム「ケア・オーケストレーター」で、人工呼吸器と酸素濃縮器の遠隔モニタリングサービスを開始した。
コロナでアンケート 在宅協東京・北関東支部
日本在宅介護協会東京・北関東支部は5月11日、同支部に所属する在宅介護事業者を対象に実施した、新型コロナウイルスの影響に関する緊急アンケートの結果を公表した。
ソフィアメディ 訪看STを新たに5拠点開設
訪問看護ステーションの運営を中心に、在宅医療事業で全国展開を進めるソフィアメディ(東京都品川区)は5月1日、指定訪問看護ステーション4事業所を開設した。6月1日にはさらに1事業所を開設する。
米子でフレイルチェック 45%が要介護手前
米子市がモデル地区を対象に実施した、ICTを活用したフレイルチェックで、高齢者の約45%がフレイル・プレフレイル状態であることが分かった。
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