理経(東京都新宿区)は顔認証を利用した開発技術を応用し、タカゾノ(大阪府門真市)製の分包機と連携した、介護施設などを対象とした誤薬防止システム「メディアシ」を開発した。...
精神障害者と働くことで上司らの7割が前向きに
パーソル総合研究所(東京都港区)が実施した「精神障害者雇用の現場マネジメントについての定量調査」で、精神障害者と働くことに対して、事前の想定よりもポジティブだったと感じている上司・同僚の割合が約7割だったことが分かった。...
水など使わず処理するトイレ 幅広い用途が可能に
トイファクトリー(岐阜県可児市)は、水や化学薬品を使わず衛生的に排泄物を処理できるトイレ「clesana(クレサナ)」について、100Vコンセントで使えるポータブルキットを開発した。...
訪看STに排泄に関する小型診断装置を導入
ツクイは訪問看護ステーション44事業所すべてに、富士フイルム製のAI診断支援ソフト搭載のワイヤレス超音波画像診断装置を導入した。 利用者の健康状態を「可視化」し、利用者1人ひとりにエビデンスに基づいた最適な看護ケアを実施することで、自立支援・重度化防止など地域医療・介護の質の向上を図る。...
医師の監修で制作した高機能の医療用ウエア発売
作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS」を企画・販売するオアシスライフスタイルグループは、現役医師の監修により制作した新商品「スクラブシャツ」と「スクラブパンツ」を発売した。すでに一部の病院でユニフォームとして採用されている。
医療現場では、血液や体液が衣類に付着した際にケアがしやすく撥水性がある点や、機能性を重視するとごわつきのある素材になることが多いため、
医療DXテーマのフォーラムを7月に開催 ユカリア
ユカリアは医療DXをテーマとしたフォーラム「第15回ユカリア フレンドシップミーティング」を7月に開催する。 基調講演では、日本のAI研究の第一人者で内閣府「AI戦略会議」の座長も務める東京大学大学院工学系研究科の松尾豊教授が、医療分野におけるAIの最新動向と可能性について講演する予定。...
善光総研と韓国の生保が介護サービス事業で提携
善光総合研究所は韓国のNH農協生命保険と介護サービス事業の業務協力に関する協約書を締結した。...
訪問スケジュール自動作成「ZEST」をアップデート
在宅医療・介護の訪問スケジュールを自動作成するクラウドサービス「ZEST」を展開するゼストは、3月のフルリニューアルに続き、全4つの機能をアップデートした。 1点目は最短10秒でのスマートシフト作成を可能にした。基本となる週単位の勤務シフトについて、月の始まりの曜日や日数のバラつきを自動補正し、翌月に簡単にコピーすることができるようにした。...
簡便な脳波測定デバイスを開発 住友ベークライト
住友ベークライトは医療用レベルの脳波を簡便に測定できるデバイスを開発した。操作が簡単で、短時間でセットアップできることから、この技術を使ったデバイスをてんかん患者の脳波測定に活用することで、在宅医療の推進に貢献する。...
新たなリハビリマットの体験評価で実証実験
ユカリア(東京都千代田区)とボディメトリクスジャパン(東京都新宿区)は、前橋市の善衆会病院で、ボディメトリクスジャパンのトレーニング・リハビリマット「メトリクスフォーム」を使ったリハビリテーションツールの体験評価に関する実証実験を行う。...
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