イノフィスはアシストスーツの新製品として腰補助モデルの「マッスルスーツGS-BACK」の販売を開始した。
歩いたり、しゃがんだり、立ち上がったりする連続作業の際の腰の負荷を軽減する。物流業の倉庫管理、運送業の積み込み・積み下ろし、製造業のピッキング…
簡便な認知症診断支援AIプログラムを開発
慶應義塾大学医学部の岸本泰士郎特任教授らとデータ解析企業のFRONTEOは、自然言語処理(NLP)を用いた「会話型認知症診断支援AIプログラム」を開発した。 高齢者と医療者の間で行う自由会話文を基に認知症を検知するもので、記憶や計算などの検査を行わなくても、認知症の識別が可能となる。...
悠翔会ホームクリニック知多武豊が開設
悠翔会(東京都港区)は8月1日、愛知県・知多半島に21拠点目となる悠翔会ホームクリニック知多武豊を開設した。 ホームクリニック知多武豊は全国平均よりも高齢化率の高い知多半島全域を訪問エリアとし、24時間体制の在宅医療で地域のニーズに応えていく。...
次世代型見守りロボットの無料モニターを募集
ZIPCARE(東京都千代田区)は、次世代型見守りロボット「まもる~のSHIP」の発売(9月初旬に予定)に先駆け、無料モニターの募集を8月1日から開始した。 まもる~のSHIPは利用者のベッドに設置することで、睡眠やバイタル(脈拍・呼吸)、離床、居室内環境(温度・湿度・照度・気圧)を的確にとらえて通知する介護施設向け見守りロボット。...
高齢者向けサービス創出プロジェクトが始動
ウェルヴィル(東京都文京区)は、AIとの対話を活用して次世代のライフスタイル創造を目指すコンソーシアムを立ち上げ、その第1弾として高齢者を中心とした生活を支える「高齢者向けサービス創出プロジェクト」を開始した。 高齢者の生活シーンを想定し、高齢者目線に立った生活密着型サービスの創出を目指す。その手段として、ウェルヴィルのAI対話技術「LIFE...
「ころやわ」の導入施設が400超える
Magic Shields(静岡県浜松市)の転倒骨折リスクを軽減する、転んだときだけ柔らかい床材「ころやわ」の導入施設数が400以上に達成した。 2021年8月に発売を開始したころやわは、これまで両立が困難とされていた「歩行安定性」と「衝撃吸収性」という2つの性質を世界で初めて合わせ持つ新素材・構造を採用している。...
空港で自動運転車両の階層移動実験 WHILL
近距離モビリティ「WHILL」を展開する WHILL(東京都品川区)は、成田空港第2旅客ターミナルで、エレベーターと連携した実証実験を7月28日から開始する。 空港で人を乗せた自動運転パーソナルモビリティとエレベーターが連携し、出発地点から目的の搭乗ゲートまで、すべて自動運転で階をまたいで移動する実験は世界初となる。...
自治体の介護・フレイル予防を支援 SMS
エス・エム・エスは自治体向け新サービス「データを活用した介護・フレイル予防」を今月から提供する。 2020年の健康保険法改正により、24年までに全市町村で高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施することを目指すことになった。...
日本在宅ケア・サミット2022を開催
7月17日、一般社団法人日本在宅ケアアライアンス(新田國夫理事長)が「日本在宅ケア・サミット2022 いのち・くらし・生きがいを支える」を開催した(東京大学・伊藤謝恩ホールとオンラインによるハイブリッド形式)。主催者によると会場とオンラインで500人以上が参加した。
同アライアンスは医療・介護に関連する団体が結集して…
デイ向けに加算取得支援サービス ルネサンス
ルネサンスは通所介護施設向けに、自社で開発した加算取得支援サービス「R-Smart」の提供を10月1日から開始する。 通所介護施設の個別機能訓練加算と口腔機能向上加算の算定に必要な帳票作成やLIFEとの連携を実現するシステムに加え、利用者への評価・運動プログラムの導入を支援する。...
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