ティアックは新機能を搭載したメディカルビデオレコーダー最新機種「UR-X」を、10月から販売する。価格はオープン。...

コロナ重症化因子を特定 国際医療研究センター
国立国際医療研究センターは9月24日、新型コロナウイルスに感染した患者が重症化することを予測する血液中の分子マーカーを突き止めたと発表した。重症化する可能性がある患者を特定することで、適切な治療が行われることが期待できる。
J&Jが最終段階の臨床試験 新型コロナワクチン
米国の医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は23日、開発中の新型コロナウイルスワクチンの大規模検証試験として、最終段階となる第3相臨床試験を開始したと発表した。...
浴室内死亡事故を低減 非常発報システム開発
JVCケンウッドは、非常発報システム「浴室あんしん安全システム」を開発した。超音波センサーにより入浴者の頭部位置を計測することで、浴室内死亡事故のリスクを低減する。...
病院が憩いの拠点開設 医療を身近に感じる場に
まちだ丘の上病院(東京都町田市)は地域支援事業として、「ヨリドコ小野路宿」プロジェクトを始動する。それに先駆け、10月にコミュニティスペースを併設した訪問看護リハビリステーション「ヨリドコ」を開設する。...
コロナワクチン臨床試験を中断 アストラゼネカ
英製薬大手アストラゼネカは9月9日、オックスフォード大学と開発を進めている新型コロナウイルスワクチンAZD1222の、すべての臨床試験におけるワクチン接種を自主的に中断したと発表した。日本法人は4日に日本国内での第I/II相臨床試験を開始したと発表していた。...
仙台市のヘルステック推進事業に参加 日本調剤
日本調剤は仙台市が進める「ヘルステック推進事業」に参加する。同事業は仙台市が進めるヘルスケア領域の課題をITで解決することをテーマにした新しい取り組み。産学官の人材交流を通じて、IT人材の育成と新規事業創出の両輪で、継続的なイノベーションを創出する基盤の構築を目指す。...
新型コロナワクチンの臨床試験を日本で開始
英製薬大手アストラゼネカの日本法人(大阪市北区)は9月4日、新型コロナウイルスワクチンAZD1222の日本国内での第I/II相臨床試験を開始したと発表した。 国内の複数の施設で、18歳以上の被験者約250人を対象に実施する。治験を通じて、同ワクチンを日本人に接種した際の安全性と有効性を評価する。...

患者を自動搬送 慶應病院とWHILが実証試験
慶應義塾大学病院とWHIL(東京都品川区)は、院内地図情報をもとに患者を搬送する自動運転システムの実証実験を、9月1日から来年3月31日まで行う。同システムはスタッフのサポートを必要とせずに……

川崎にグループホームと小多機の複合施設
介護事業などを展開するヒューマンライフケア(東京都新宿区)は9月1日、川崎市麻生区にグループホーム(認知症対応型共同生活介護)と小規模多機能型居宅介護を併設する複合施設=写真=をオープンする。
グループホーム「ヒューマンライフケア王禅寺グループホーム」は……
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