大阪精神医療センターとAI ロボットベンチャーのハタプロ(京都市)は、「AI ロボットを用いた新しい認知機能トレーニング法」を開発し、認知機能改善の有効性を確かめるため、同センターの研究協力者を対象に臨床研究を開始した。
両者は「認知症患者の認知機能改善に有効な新規タスクの研究開発」を共同で行っており…

大阪精神医療センターとAI ロボットベンチャーのハタプロ(京都市)は、「AI ロボットを用いた新しい認知機能トレーニング法」を開発し、認知機能改善の有効性を確かめるため、同センターの研究協力者を対象に臨床研究を開始した。
両者は「認知症患者の認知機能改善に有効な新規タスクの研究開発」を共同で行っており…
社会福祉法人善光会の宮本隆史理事はこのほど、スマート介護プラットフォーム「Smart Care Operating Platform(SCOP)」の開発により、内閣官房主催「第5回日本医療研究開発大賞AMED理事長賞」を受賞した。...
介護・福祉用品「αPLA(アルファプラ)シリーズ」を開発・製造・販売するタイカ(東京都港区)は、床ずれ防止マットレス「アルファプラ FⅡ-W」の改良版の取り扱いを…
エス・エム・エスが「カイゴジョブアカデミー」の講座申込者を対象に、新型コロナウイルスの影響に関するデータ調査を行ったところ、講座申込者数が前年同期比で約1.2倍だったことが分かった。...
花王パーソナルヘルスケア研究所・生物科学研究所・解析科学研究所は、ヒトの手指が生来持つ感染症に対するバリア機能(手指バリア機能)には、手汗から分泌される乳酸のほか、手指のpHと温度が重要であることを明らかにした。...
ファルモ(東京都新宿区)は6月にリリースしたクラウド型ピッキングアプリ「EveryPick(エブリピック)」に新機能「実地棚卸」を追加した。これにより、医薬品のピッキングだけでなく、調剤薬局の棚卸業務の効率化を支援する。...
就労継続支援B型事業所「APERO HYLE(アペロヒューレ)」を運営する一般社団法人日本福祉協議機構(名古屋市、JWCO)は、さらなる障害者の就労機会の拡大と工賃向上のため事業を拡大する。...
リーバー(茨城県つくば市)は医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」がこのほど、累計でダウンロード数が50万を突破したと発表した。...
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