〈業界の動き〉の記事一覧
このカテゴリはメンバーだけが閲覧できます。このカテゴリを表示するには、年会費(年間購読料) もしくは 月会費(月間購読料)を購入してサインアップしてください。

立命館大・真田教授 フレイル対策の動画を公開

 立命館大学スポーツ健康科学部の真田樹義教授は4月1日、厚生労働省が同日から75歳以上を対象に「フレイル健診」を開始することを受け、健康寿命を延ばすフレイル対策の解説動画(https://youtu.be/eU43tUmQoQ0)を公開した。...

請求と見守り情報連携 記録を自動化

 ワイズマン(盛岡市)とエコナビスタ(東京都千代田区)は3月30日、それぞれが展開する介護事業所向け請求システムと見守りシステムを連携し、記録を自動化する製品の販売を開始した。

オリンパス 気道管理用の携帯型内視鏡を発売

 オリンパスは携帯型軟性内視鏡にカメラ機能を搭載した「エアウェイマネジメントモバイルスコープ」3機種を、3月31日に国内で発売した。
 携帯型内視鏡に上下左右に可動する3.5型モニターを搭載し、画像記録を可能にした製品で、気管チューブの留置と確認、気道内の観察、処置を行う。

インフィック 見守りセンサーによる実証実験を埼玉で開始

 インフィック(静岡県静岡市)はこのほど、高齢者の新たな見守りソリューションの実証実験を、NTT東日本の協力により開始した。
 埼玉県鴻巣市の定期巡回・随時対応型訪問介護看護「なでしこ」の巡回サービスを利用している独居高齢者の自宅に、インフィックが企画・開発・販売を行うIoT見守りセンサー「LASHIC(ラシク)」3機種を設置した。週に何回かの巡回訪問時以外の安全確認と、緊急時の対応をどう行うかの検証を3月から3カ月間行う。

エーザイ 脳の健康度を自己診断するツール発売

 エーザイはブレインパフォーマンス(脳の健康度)を定期的にセルフチェックするためのデジタルツール「のうKNOW(ノウノウ)」を、3月1日に発売した。オーストラリアのコグステイトが開発した認知機能テスト「コグステイト・ブリーフ・バッテリー(CBB)を、日本でブレインパフォーマンスをセルフチェックするためのデジタルツール(非医療機器)として開発したもの。自治体や企業など法人向けから販売を開始している。

1週間無料でお試し購読ができます  詳しくはここをクリック

新着記事は1カ月無料で公開

有料記事は990円(税込)で1カ月読み放題

*1年間は1万1000円(同)

〈新着情報〉〈政策・審議会・統計〉〈業界の動き〉は無料

【アーカイブ】テーマ特集/対談・インタビュー

コラム一覧

【アーカイブ】現場ルポ/医療介護ビジネス新時代

アクセスランキング(7月28-8月3日)

  • 1位
  • 2位
  • 3位 90% 90%

公式SNS

メディカ出版 医療と介護Next バックナンバーのご案内