パナソニックはIoTモニタリングなどを使った在宅高齢者向け「デジタル・ケアマネジメント」の効果検証を行い、本人と家族のQOL向上に効果があることを国内で初めて確認した。
〈業界の動き〉の記事一覧
ユニ・チャーム LINEで正しいおむつのあて方など解説
ユニ・チャームはLINEを活用し、正しいおむつのあて方・選び方・使い方手順を動画で解説する「大人用おむつNavi」の運用を1月から開始した。
インフィック 見守りセンサーによる実証実験を埼玉で開始
インフィック(静岡県静岡市)はこのほど、高齢者の新たな見守りソリューションの実証実験を、NTT東日本の協力により開始した。
埼玉県鴻巣市の定期巡回・随時対応型訪問介護看護「なでしこ」の巡回サービスを利用している独居高齢者の自宅に、インフィックが企画・開発・販売を行うIoT見守りセンサー「LASHIC(ラシク)」3機種を設置した。週に何回かの巡回訪問時以外の安全確認と、緊急時の対応をどう行うかの検証を3月から3カ月間行う。
エーザイ 脳の健康度を自己診断するツール発売
エーザイはブレインパフォーマンス(脳の健康度)を定期的にセルフチェックするためのデジタルツール「のうKNOW(ノウノウ)」を、3月1日に発売した。オーストラリアのコグステイトが開発した認知機能テスト「コグステイト・ブリーフ・バッテリー(CBB)を、日本でブレインパフォーマンスをセルフチェックするためのデジタルツール(非医療機器)として開発したもの。自治体や企業など法人向けから販売を開始している。
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