国立循環器病研究センター(国循)とパナソニックは、国循の病院内でロボティックモビリティ「PiiMo(ピーモ)」を活用した、移動支援機能(安全停止機能・追従走行機能)の有効性検証に関する共同研究を行っている。期間は12月16日から来年1月31日までのうち4週間程度。

国立循環器病研究センター(国循)とパナソニックは、国循の病院内でロボティックモビリティ「PiiMo(ピーモ)」を活用した、移動支援機能(安全停止機能・追従走行機能)の有効性検証に関する共同研究を行っている。期間は12月16日から来年1月31日までのうち4週間程度。
全国老人福祉施設協議会(全国老施協)は、高齢者福祉・介護事業研究に対する2021年度の助成事業の公募を開始した。募集期間は来年2月10日まで。書類選考と申請者からのヒアリングやプレゼンテーションなどを経て、最終的に決定される。...
本田技研工業は12月21日、聴覚障害者と健聴者の双方向コミュニケーションをサポートする「ホンダ・コミュニケーション・アシスタンス・システム(Honda CAシステム)」の社内利用を9月から本格的に開始したと発表した。...
カシオ計算機は計算業務の負担を軽減する専用計算電卓を立ち上げ、その第一弾として、薬剤師・看護師・栄養士に特化した「SP-100PH/SP-100NU/SP-100DI」=写真=を1月22日に発売する。 各業種に精通した外部のパートナーと共同で開発し、職種で使用される頻度の高い専用の計算式を電卓内部にプリセットした。...
ACCESS(東京都千代田区)と金沢大学は、早期認知症リスクを簡易に検知するスマートフォン向けサービスの開発に向けた共同研究に着手した。 金沢大で共同研究に参加しているのは、医薬保健研究域保健学系の米田貢准教授、菊池 ゆひ助教、融合研究域融合科学系の米田隆教授の(米田研究グループ)で、小脳のフィードフォワード制御の学習回路に着目した。...
東京・文京区「子ども宅食」は、新型コロナウイルス感染症対策の第4弾として、「年末年始増量便」を12月中旬に配送する。対象は子ども宅食を利用している約630世帯。...
アガサ(東京都中央区)は12月1日から、医療・ライフサイエンス業界向けクラウド型文書管理システム「Agatha(アガサ)」の新機能をリリースするとともに、快適に利用してもらうため、新しいユーザーインターフェースの提供を開始した。...
パナソニックはIoT機器などを活用して在宅介護の質を向上し、高齢者のQOLを高める「デジタル・ケアマネジメント」の第2期実証を開始した。2019年度に実施した宮崎県都城市に加え、東京都品川区にもフィールドを拡大している。...
デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営するRehab for JAPAN(東京都品川区)と神戸市は、「人生100年・withコロナ時代における高齢者に対するデジタル化支援に関する事業連携協定」を締結した。...
アジア太平洋地域の「高齢者ケア・イノベーション・アワード」で、ぐるんとびーが最優秀賞を受賞した。同アワードは今年で8回目を迎え、11月2〜25日にシンガポールで、世界20カ国以上の民間企業・NPOの経営者や投資家などが一堂に会するWorld Ageing Festivalが開催された。...
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