日本財団は2月24日、東京都内の高齢者福祉施設などの職員を対象にした無料PCR検査の受け付けを開始した。...
自宅療養患者の健康を観察 世田谷の施設が稼働
新型コロナウイルス感染症陽性患者に対応する「世田谷区自宅療養者健康観察センター」が、2月15日から運用を開始した。東京都世田谷区独自の取り組みで、医療経営コンサルタントのシーユーシー(CUC)など4社が共同で受託した。...
オンライン診療サービス「クロン」 ウェブ版開始
エス・エム・エスとベストリハが業務提携
エス・エム・エスはベストリハと業務提携し、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」で、ベストリハが開発した通所系介護事業所向け計画書作成ツール「はやまる」の提供を開始する。 カイポケはICTを活用し、介護事業者の経営・業務の効率化や働き方改革をサポートするクラウドサービスである。...
AI自動分析で血液疾患を高精度に鑑別 順大など
順天堂大学大学院医学研究科の木村考伸大学院生、田部陽子教授らとシスメックスの共同研究グループは、人工知能(AI)の深層学習技術を使い、複数の血液検査結果を総合的に判断することで、血液疾患鑑別が可能な「統合型AI分析システム」を構築した。...

新型コロナで「緊急行動宣言」 在宅ケアアライアンス
日本在宅ケアアライアンスは3日、自民党の医療系議員団新型コロナ対策本部などと共同会見し、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者等への対応について「緊急行動宣言」を発表した。...

品川に「インクルーシブひろば」 フローレンス
認定NPO法人フローレンスは東京都品川区から委託を受け、障害や医療的ケアの有無に関わらず地域の親子が利用・交流できる「インクルーシブひろば(仮称)」をオープンすることを決定した。
障害の有無に関わらず楽しめる遊具を設置した……

病院・救急隊の情報連携で実証実験 TXP Medical
TXP Medical(東京都文京区)は2月2日、救急隊と救急医療機関との間の情報連携「病歴情報とバイタルサインを含めた救急搬送情報連携」の実証実験を、昨年12月10日から広島県で開始したと発表した。
救急患者の情報をクラウドにより連携することで……
秦野に指定訪問看護ST開設 ソフィアメディ
ソフィアメディ(東京都品川区)は2月1日、神奈川県秦野市に指定訪問看護ステーションを開設した。 オーシャン(秦野市)が運営する「サポート訪問看護リハビリステーション」の運営終了に伴い、「ソフィア訪問看護ステーション秦野」を新たに開設し、サポート訪問看護リハビリステーションの従業員とともに運営を行う。訪問エリアは同市全域。...
健康長寿のまちづくりに着手 旭化成・延岡市
旭化成と子会社の旭化成ファーマは1月末から宮崎県延岡市で、健康長寿社会の実現に向けた取り組みを開始する。 同社延岡支社と延岡市が昨年12月22日に締結した骨粗鬆症による骨折予防を目的とした「自分の足で100年歩ける健康長寿のまちづくりに関する協定」に基づき行うもの。...
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