サ高住で配膳・運搬ロボットの実証試験

2021年 4月 19日

 ジェイ・エス・ビー(京都市)とグループ会社のグランユニライフケアサービスは、ソフトバンクロボティクスの配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ)」=写真=を、グランユニライフケアサービスが運営するサ高住・グランメゾン迎賓館京都嵐山に、4月19日から試験導入した。23日まで実証実験を行う。

サービィ01

 Servはサ高住の食堂スペースでの配膳と、食べ終わったあとの下膳を行う。これにより、配膳サービスの質を低下させることなく、1人で対応できる効果を見込む。

 これまでServiは飲食店などで導入されてきたが、高齢者住宅で導入するのは、日本国内では初めて。

 なお、Serviの実証実験に先駆け、グランメゾン迎賓館京都嵐山を含む2カ所のサ高住で、3月25日からソフトバンクロボティクスの除菌清掃ロボット「Whiz i(ウィズ・アイ)」を導入している。

 ジェイ・エス・ビーはUniLife(ユニライフ)のブランドで、全国の学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を、グランユニライフケアサービスは高齢者住宅の運営管理を行っている。

 今回の実証試験は、入居者と従業員にとってより安心したサービスの提供と、従業員の負担軽減・生産性向上の両立を目的に行うことにした。

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