内視鏡検査用防護用具を開発 オリンパス

2020年 11月 6日

 オリンパスは内視鏡検査・手術で、新型コロナウイルスなどの感染リスクを低減する内視鏡検査用防護用具を開発した。

 今回開発したのは内視鏡挿入口付きマスク、内視鏡操作部を覆うためのカバー、

鼻・咽喉頭の内視鏡検査での使用イメージ

鼻・咽喉頭の内視鏡検査での使用イメージ

内視鏡挿入部や処置具を覆うためのドレープなど。内視鏡挿入口付きマスクは吸引ポートと換気ポートが備わっており、検査時に発生する飛沫やエアロゾルを吸引する。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、内視鏡診療の現場では内視鏡挿入時の咳や嘔吐反射、咽頭や鼻孔への麻酔薬噴霧、鼻腔内手術時の出血などにより発生する、飛沫やエアロゾルからの感染リスクを低減し、安全・安心な環境で検査を行うことが求められている。

 同社はこのような課題に対し、松脇クリニック品川の松脇由典医師、虎の門病院の菊池大輔医師と共同で内視鏡検査用防護用具を開発した。

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