損保ジャパン(SOMPO)とルネサンスは「SOMPOダンスプロジェクト」第3弾となる「脳が活性化するダンス」(脳活ダンス)を共同制作し公開した。
脳活ダンスは、注意力が高まり判断力が速くなるなど脳機能が改善する「シナプソロジー」(脳の働きを考えて組み立てられたメソッド)と、脳の活性化を期待できる「タットダンス」(腕や手指の動きが中心のダンス)を組み合わせたオリジナルのダンス。
指や手首を動かす「フィンガータット」の世界チャンピオンである源元(GENGEN)さんが振付・監修している。
6月27日は東京・練馬で見学会が開かれ、練馬区の体操教室に参加している高齢者約30人がGENGENさんとともに脳活ダンスを体験した=写真。
「脳が活性化するダンス」は損保ジャパンのウェブサイトで公開されている。https://www.sompo-japan.co.jp/company/dancept/senior/