労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)雇用環境・均等分科会は8月30日、厚労省が提示した「出生時育児休業(男性版産休)」を来年10月1日から施行するとの省令案を了承した。
男性版産休は夫の育児休業を促進することを目的としている。子どもが生まれてから8週間以内に4週間まで休みが取れ、2回に分けて取得することができる。
休業中であっても、労使協定を締結している場合、本人が申し出れば、所定の労働時間の2分の1まで働くことが可能だ。
労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)雇用環境・均等分科会は8月30日、厚労省が提示した「出生時育児休業(男性版産休)」を来年10月1日から施行するとの省令案を了承した。
男性版産休は夫の育児休業を促進することを目的としている。子どもが生まれてから8週間以内に4週間まで休みが取れ、2回に分けて取得することができる。
休業中であっても、労使協定を締結している場合、本人が申し出れば、所定の労働時間の2分の1まで働くことが可能だ。
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