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複数の比較薬で「ゾコーバ」の薬価算定へ

複数の比較薬で「ゾコーバ」の薬価算定へ

 中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)薬価専門部会は2月1日、塩野義製薬の新型コロナ経口薬「ゾコーバ」の薬価算定について議論した。  複数の比較薬に基づき薬価を算定し、薬価収載後の市場拡大再算定は感染状況や薬剤の使用量などに関するデータを活用して市場規模を推計し、機動的に価格調整を行えるようにする、との厚労省の提案について異論は出なかった。...

ホームホスピス宮崎の新たな一歩は 医療的ケア児支援が中心の「全世代型支援」(3)

ホームホスピス宮崎の新たな一歩は 医療的ケア児支援が中心の「全世代型支援」(3)

■報酬が低すぎて広がらない
髙橋 病院・在宅に加えて、短期入所や日中一時での看護が巧みに融合しながら、看護師さんが育ち、その重要なハブの役割をされている。しかも、全世代型ですね。全世代型というのは、小児も高齢も障害も、ケアを必要とするあらゆる人を対象にするので、医療も福祉も利用することになります。そういう面での問題点はありますか。
市原 医療的ケア児のお母さんたちは、極端な話、ぐっすり眠った夜は一晩たりともない、何年もそういう状況です。そういうお母さんが…

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第30回 かかりつけ医は誰に必要なのか

第30回 かかりつけ医は誰に必要なのか

■広辞苑の変化に注目
 広辞苑の「医療」の項目をご覧になったことはあるだろうか。広辞苑で「医療」がどう定義されているか、現在発売されている第七版(2018年)と、その1つ前の第六版(2008年)を比べてみた。その変化はとても興味深い。
 第六版では、医療とは「医術で病気をなおすこと。療治。治療。」とあるのみで、この次には「医療過誤」「医療技術短期大学」が出てくる。それが、第七版では「①医術で病気をなおすこと。療治。治療。②医学的知識をもとに、福祉分野とも関係しつつ、病気の治療・予防あるいは健康増進をめざす社会的活動の総体。」と、②が加えられている。そのあとに「医療過誤」「医療技術短期大学」だ。
 医療とは何か。広辞苑の解釈はこのように変わった。第七版の記述は、高齢者向け医療が念頭にあるのだろう。「福祉分野とも関係しつつ」「社会的活動の総体」を加えたこの筆者は見事だと思う。現代の医療、超高齢社会の医療をきちんと理解し、新しい概念を反映している。
■かかりつけ医を法制度に明文化する動き
 厚生労働省の社会保障審議会医療部会が、「かかりつけ医機能が発揮される制度整備」について議論している。医療法を改正して明文化する方針という。
 この制度の骨格案が昨年12月の部会に示された。肝は…

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視覚障害者用「AIスーツケース」で実証試験

視覚障害者用「AIスーツケース」で実証試験

 視覚障害者が自立して街を移動するためのナビゲーションロボット「AIスーツケース」の開発を進めている次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、昨年11月30日までと予定していた活動期間を1年間延長した。

ゾコーバの薬価算定めぐり議論 薬価専門部会

ゾコーバの薬価算定めぐり議論 薬価専門部会

 中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)薬価専門部会は1月25日、塩野義製薬の新型コロナ経口薬「ゾコーバ」の薬価算定に関して議論した。  ゾコーバは昨年11月に緊急承認され、現在は厚労省が所有し、対象患者が発生または発生が見込まれる医療機関・薬局からの依頼に基づき、無償で譲渡されている。...

ホームホスピス宮崎の新たな一歩は 医療的ケア児支援が中心の「全世代型支援」(2)

ホームホスピス宮崎の新たな一歩は 医療的ケア児支援が中心の「全世代型支援」(2)

■ぱりおんとみつばちの連携
堤 訪問看護は8年経ちました。24時間365日体制で、患者・利用者は100人ぐらい、そのうち15人程度が子どもです。あとは、かあさんの家の入居者や、がん末期の人に訪問しています。みつばち診療所と一緒に看取りまで続けてほしいというケースが増えてきました。
市原 宮崎では、訪問看護ステーションはかなり増え、過密状態です。宮崎に限らないでしょうけど。ぱりおんは、訪問を始めてしばらくしたら…

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同時改定で給付費分科会と意見交換へ 中医協

同時改定で給付費分科会と意見交換へ 中医協

 中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)は1月18日、厚生労働省が提示した2024年度の診療報酬改定に向けた検討の進め方を承認した。  12年度、18年度に次ぐ3回目の介護報酬との同時改定となる今回も、これまで同様、介護給付費分科会と意見交換会を開催する。...

ホームホスピス宮崎の新たな一歩は 医療的ケア児支援が中心の「全世代型支援」(1)

ホームホスピス宮崎の新たな一歩は 医療的ケア児支援が中心の「全世代型支援」(1)

髙橋紘士さんがゲストを招き、医療・介護や社会保障を縦横に語り合います。
今回は、ホームホスピス宮崎(HHM)・市原美穂理事長と、HHMの訪問看護ステーションぱりおん・堤育子所長をお招きした鼎談です。
■中核は医療的ケア児への支援
髙橋 2021年10月、ホームホスピス宮崎が総合在宅支援の複合施設「HALE(ハレ)たちばな」(https://www.hale-tachibana.jp/)を立ち上げました。私はオープン直後に現地に伺って拝見し…

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4議題議論し田中会長の任期満了 給付費分科会

4議題議論し田中会長の任期満了 給付費分科会

 第213回社会保障審議会介護給付費分科会は1月16日、①令和3年度介護報酬改定の効果検証及び調査研究に係る調査(令和5年度調査)の進め方について、②介護職員処遇改善加算等の申請様式の簡素化等について、③訪問看護ステーションにおける人員基準に関する地方分権改革提案について、④令和6年度同時改定に向けた意見交換会について、議論した。...

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