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新類型「通所+訪問」に賛否 給付費分科会

新類型「通所+訪問」に賛否 給付費分科会

 11月6日、第230回社会保障審議会介護給付費分科会が開催され、①令和6年度(2024年度)介護報酬改定に向けて「訪問介護・訪問入浴介護」「訪問看護」「訪問リハビリテーション」「居宅療養管理指導」「居宅介護支援」、②横断的事項の「介護人材の処遇改善等」「複合型サービス(訪問介護と通所介護の組み合わせ)」について議論した。
 
 それぞれの主な論点は以下の通り。
 
 訪問介護…看取り期の対応、同一建物の居住者にサービス提供する場合の報酬など
 訪問看護…専門的ケアのニーズが高い利用者への対応、看取り体制の強化など…

第20回 抗認知症薬レケンビの登場で生じる新たな懸念

第20回 抗認知症薬レケンビの登場で生じる新たな懸念

 エーザイの抗認知症薬「レカネマブ(レケンビ)」が日本でも承認された。年内には薬価がついて医療現場に登場する。だが、気になることがある。
 
 今までよりも、「認知症早期」の診断を、多くの人が受けるようになる。レケンビの対象者が、アルツハイマー型認知症「早期」と軽度認知障害(MCI)の人だからだ。
 
 早期に検査を受ける人が増えて、確定診断を受ける人も増えるはずだ。その不安に対応できる社会になっているのだろうか?
 
 この人たちは、要介護認定を受けるには症状が軽い。行政サービスの網の目からはこぼれ、日々の暮らしや将来への不安を抱える人がむしろ増えるのではないか…

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通所介護や通所リハなど議論 給付費分科会

通所介護や通所リハなど議論 給付費分科会

 10月26日、第229回社会保障審議会介護給付費分科会が開催され、令和6年度(2024年度)介護報酬改定に向けて「通所介護」「認知症対応型通所介護」「療養通所介護」「通所リハビリテーション」「短期入所生活介護」「短期入所療養介護」について議論した。...

養父市でオンライン診療の実証事業 PHC

養父市でオンライン診療の実証事業 PHC

 兵庫県養父市とPHCホールディングス傘下のウィーメックス、ブイキューブは、同市の公民館「あけのべ憩いの家」にリアルタイム遠隔医療システム「Doctor Cart」が搭載された「TELECUBE」を設置し、11月7日からオンライン診療の実証事業を開始する。...

定期巡回と夜間対応一体化に異論なし 分科会

定期巡回と夜間対応一体化に異論なし 分科会

 10月23日、第228回社会保障審議会介護給付費分科会が開催され、令和6年度(2024年度)介護報酬改定に向けて「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」「夜間対応型訪問介護」「小規模多機能型居宅介護」「看護小規模多機能型居宅介護」「認知症対応型共同生活介護」について議論した。...

特養の22年度収支は6割以上が赤字 老施協

特養の22年度収支は6割以上が赤字 老施協

 老人福祉施設協議会(老施協)が行った2022年度の「全国老施協収支状況等調査」(速報値)によると、物価高騰などによって特養の6割以上が赤字だったことが分かった。
 
 回答を得た特養1600施設のうち、赤字施設の割合(補助金除く)は、21年度が43.0%であったのに対し、22年度は62.0%と大幅に増加した。
 
 一般企業の利益率に当たる収支差率(同)は…

第39回 タイの医療・介護事情を垣間見る

第39回 タイの医療・介護事情を垣間見る

■高齢化が急速に進む
 8月終わりから9月頭まで、タイを訪問した。JICA(独立行政法人国際協力機構)の「草の根技術協力事業」のひとつ、「自治体ネットワークによるコミュニティベース統合型高齢者ケアプロジェクト」に参加し、現地で地域包括ケアや認知症について講義した。
 
 訪問したのは首都バンコクではなく、パトムタニ県ブンイトー市、プラチュアップキリカン県ホワヒン市、ラーチャブリ県ポータラム郡の3カ所である。
 
 ポータラムはリゾート地として知られる。3地域で診療所や介護士養成学校、ヘルスセンター、一般家庭を訪問する機会をいただいた。以下は、私が直接見聞きした、タイの医療・介護事情である。
 
 まず、タイでは60歳以上を高齢者と定義する。日本で高齢者と定義されるのは65歳以上だが、日本では今や65歳を高齢者とは呼べないだろう。
 
 本質的には、高齢者と定義されるべきは85歳以上かもしれない。高齢者をどう定義するかは…

新薬創出等加算めぐり議論 薬価専門部会

新薬創出等加算めぐり議論 薬価専門部会

 中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)薬価専門部会は10月18日、2024年度薬価改定に向け、新薬創出等加算の企業要件や乖離率などについて議論した。  企業要件では加算係数が最も高い区分Ⅰにベンチャー企業とスタートアップ企業が入っていないことをどう考えるかが論点となった。...

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