厚生労働省は11月12日、入退院支援加算をヤングケアラー支援にも活用する方針を中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)で提示した。 入退院支援加算は入院前から退院後まで途切れのない支援を行うため、病院が地域の関係機関などと連携して支援に取り組んだ場合に算定できる。...
小児在宅医療の緊急往診加算など議論 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は11月10日、在宅医療と在宅歯科医療、急性期入院医療に関して議論を行った。...
精神科在宅患者支援の対象拡大など議論 中医協
厚生労働省は11月5日、精神医療の評価の見直しなどについて、中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)に対し論点を示した。...
専門看護師など訪問看護の評価で議論 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は10月27日、専門性の高い看護師による同行訪問、訪問看護における専門看護師や理学療法士などのあり方、小児への訪問看護に関する…
かかりつけ医の論点めぐり異なる見解 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は10月20日、かかりつけ医を中心とする外来医療をテーマに会合を開催したが、まずはかかりつけ医の機能・役割を明確化する必要があると支払側委員が指摘したのに対し、診療側委員から中医協は制度を話し合う場ではないとの考え方が示され、厚労省が提示した論点とは異なる部分で議論が展開した。...
継続診療加算など在宅医療めぐり議論 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は10月13日、在宅医療について議論を行い、継続診療加算や在宅療養支援病院(在支病)の救急往診件数、外来を担当する医師と在宅医との連携、ターミナルケア加算などをめぐり委員が意見を述べた。...
入院医療に関する調査結果の速報を公表 厚労省
厚生労働省が10月1日に公表した入院医療に関する2021年度の調査結果(速報)によると、急性期一般入院料1を算定している医療機関のうち、3割が「重症度、医療・看護必要度Ⅰ」の届け出を行っていることが分かった。20年度調査に比べ…
診療報酬の特例措置 コロナ重点機関などは延長
厚生労働省は2020年度診療報酬改定の新型コロナによる特例措置を、コロナ患者受け入れの重点医療機関と協力医療機関、コロナ患者受け入れ病床を割り当てられた医療機関に限り…
次期報酬改定へ在宅医療などめぐり議論 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)が8月25日に開催され、厚労省が示した在宅医療・訪問看護・在宅歯科医療・在宅患者訪問薬剤管理指導と入院医療に関する次期診療報酬改定に向けた論点をめぐり…
レムデシビルの保険適用を承認 中医協
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は8月4日、厚生労働省が提案した、抗ウイルス薬「レムデシビル」を保険適用とすることを承認した。 レムデシビルは新型コロナウイルス感染症の治療薬として、5月に特例承認された。米ギリアド・サイエンシズ社が製造しており、これまで流通量が限られていたため、厚労省が買い上げて医療機関に無償で提供していた。...
1週間無料でお試し購読ができます 詳しくはここをクリック
新着記事は1カ月無料で公開
有料記事は990円(税込)で1カ月読み放題
*1年間は1万1000円(同)
〈新着情報〉〈政策・審議会・統計〉〈業界の動き〉は無料
【アーカイブ】テーマ特集/対談・インタビュー
コラム一覧
【アーカイブ】現場ルポ/医療介護ビジネス新時代
アクセスランキング(10月21-27日)
- 1位
- 2位
- 3位 90%