Smart119(千葉市)は身近にあるパソコンやスマホにより、医療従事者の緊急招集をスムーズに実施できるサービス「Smart ACES」(スマート・エイシス)を、一般医療機関向けに発売した。...
団地再生で高齢者向け賃貸住宅整備 JKK東京
東京都住宅供給公社(JKK東京)は団地の建て替え事業で、一部の住戸を高齢者向け賃貸住宅「JKKシニア住宅(仮称)」として新たに整備する。
高齢化が急速に進む中、高齢者が低廉な負担で住み慣れた地域で安心して住み続けられるようにすることが目的。第1弾として「小金井本町住宅」(1960~61年建設、総戸数770個戸)の既存住棟の一部を建て替え、このうち40戸をJKKシニア住宅にする。
次世代移動手段使った共同研究実施 国循・パナ
国立循環器病研究センター(国循)とパナソニックは、国循の病院内でロボティックモビリティ「PiiMo(ピーモ)」を活用した、移動支援機能(安全停止機能・追従走行機能)の有効性検証に関する共同研究を行っている。期間は12月16日から来年1月31日までのうち4週間程度。
高齢者福祉研究など助成 全国老施協が公募開始
全国老人福祉施設協議会(全国老施協)は、高齢者福祉・介護事業研究に対する2021年度の助成事業の公募を開始した。募集期間は来年2月10日まで。書類選考と申請者からのヒアリングやプレゼンテーションなどを経て、最終的に決定される。...
聴覚障害者と健聴者の意見交換が容易に ホンダ
本田技研工業は12月21日、聴覚障害者と健聴者の双方向コミュニケーションをサポートする「ホンダ・コミュニケーション・アシスタンス・システム(Honda CAシステム)」の社内利用を9月から本格的に開始したと発表した。...
薬剤師・看護師・栄養士向け専用計算電卓発売へ
カシオ計算機は計算業務の負担を軽減する専用計算電卓を立ち上げ、その第一弾として、薬剤師・看護師・栄養士に特化した「SP-100PH/SP-100NU/SP-100DI」=写真=を1月22日に発売する。 各業種に精通した外部のパートナーと共同で開発し、職種で使用される頻度の高い専用の計算式を電卓内部にプリセットした。...
認知機能低下を検知 スマホアプリの開発に着手
ACCESS(東京都千代田区)と金沢大学は、早期認知症リスクを簡易に検知するスマートフォン向けサービスの開発に向けた共同研究に着手した。 金沢大で共同研究に参加しているのは、医薬保健研究域保健学系の米田貢准教授、菊池 ゆひ助教、融合研究域融合科学系の米田隆教授の(米田研究グループ)で、小脳のフィードフォワード制御の学習回路に着目した。...
「年末年始増量便」を実施 文京区子ども宅食
東京・文京区「子ども宅食」は、新型コロナウイルス感染症対策の第4弾として、「年末年始増量便」を12月中旬に配送する。対象は子ども宅食を利用している約630世帯。...
医療分野向け文書管理サービスに新機能 アガサ
アガサ(東京都中央区)は12月1日から、医療・ライフサイエンス業界向けクラウド型文書管理システム「Agatha(アガサ)」の新機能をリリースするとともに、快適に利用してもらうため、新しいユーザーインターフェースの提供を開始した。...
デジタル・ケアマネジメントの実証を拡大 パナ
パナソニックはIoT機器などを活用して在宅介護の質を向上し、高齢者のQOLを高める「デジタル・ケアマネジメント」の第2期実証を開始した。2019年度に実施した宮崎県都城市に加え、東京都品川区にもフィールドを拡大している。...
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