作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS」を企画・販売するオアシスライフスタイルグループは、現役医師の監修により制作した新商品「スクラブシャツ」と「スクラブパンツ」を発売した。すでに一部の病院でユニフォームとして採用されている。
医療現場では、血液や体液が衣類に付着した際にケアがしやすく撥水性がある点や、機能性を重視するとごわつきのある素材になることが多いため、
医療DXテーマのフォーラムを7月に開催 ユカリア
ユカリアは医療DXをテーマとしたフォーラム「第15回ユカリア フレンドシップミーティング」を7月に開催する。 基調講演では、日本のAI研究の第一人者で内閣府「AI戦略会議」の座長も務める東京大学大学院工学系研究科の松尾豊教授が、医療分野におけるAIの最新動向と可能性について講演する予定。...
善光総研と韓国の生保が介護サービス事業で提携
善光総合研究所は韓国のNH農協生命保険と介護サービス事業の業務協力に関する協約書を締結した。...
訪問スケジュール自動作成「ZEST」をアップデート
在宅医療・介護の訪問スケジュールを自動作成するクラウドサービス「ZEST」を展開するゼストは、3月のフルリニューアルに続き、全4つの機能をアップデートした。 1点目は最短10秒でのスマートシフト作成を可能にした。基本となる週単位の勤務シフトについて、月の始まりの曜日や日数のバラつきを自動補正し、翌月に簡単にコピーすることができるようにした。...
簡便な脳波測定デバイスを開発 住友ベークライト
住友ベークライトは医療用レベルの脳波を簡便に測定できるデバイスを開発した。操作が簡単で、短時間でセットアップできることから、この技術を使ったデバイスをてんかん患者の脳波測定に活用することで、在宅医療の推進に貢献する。...
新たなリハビリマットの体験評価で実証実験
ユカリア(東京都千代田区)とボディメトリクスジャパン(東京都新宿区)は、前橋市の善衆会病院で、ボディメトリクスジャパンのトレーニング・リハビリマット「メトリクスフォーム」を使ったリハビリテーションツールの体験評価に関する実証実験を行う。...
サルコペニア予防へNMNと運動の影響を研究
三菱商事ライフサイエンスは東京都健康長寿医療センター研究所・自立促進と精神保健研究チームと、ニコチンアミドモノヌクレオチド(NMN)摂取と運動が筋肉に及ぼす影響について共同研究を開始する。...
車いす利用者の立ち上がり歩行支援機器を開発
医療用品メーカーのダイヤ工業(岡山市)と有料老人ホーム事業などを全国展開するはれコーポレーション(同)は、車いすを必要とする要介護者が立ち上がって歩行できる「自立支援型サポートギア」の開発を行い、はれコーポレーションが運営する介護施設に導入する。
自立支援型サポートギアは背中のコントローラーが入ったバッグと脚部につける人工筋肉で構成されている。コントローラーは重さが2kgで、介護者が持つ無線スイッチからの入力信号をバッグ内で読み取り…
睡眠解析の見守りシステムを新潟の施設が導入
社会福祉法人愛宕福祉会(県新潟市北区)は、エコナビスタ(東京都千代田区)の睡眠解析技術をベースにしたSaaS型高齢者施設見守りシステム「ライフリズムナビ+Dr.」を採用した。...
脳ドック用AIプログラムを徳洲会が導入
ブレインヘルスケア領域の医療AIスタートアップSplink(東京都港区)が開発・提供する脳ドック用AIプログラム「Brain Life Imaging」が、徳洲会湘南鎌倉総合病院予防医学センター(鎌倉市)に導入される。徳洲会グループが同プログラムを導入するのは初めて。 Brain Life...
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