雪印メグミルクグループの雪印ビーンスタークは、「リフレケア滅菌スポンジブラシ」を9月1日から北海道・九州の一部のドラッグストアと、同社オンライン(通信販売)で販売する。
袋入り10本タイプと箱入り60本タイプ
プラスチック製の軸の先端に凸凹形状のスポンジを付けることで、口腔ケアジェルや歯みがき剤をつけやすくした口腔ケア用のスポンジブラシ。
回転させて、歯や歯ぐき、上あご、頬の粘膜、舌の汚れを効果的に取り除く。スポンジの小さな穴が、汚れをキャッチする。プラスチック製の軸なので、水に強い。
使い方は、スポンジブラシを個包袋から取り出し、スポンジ部分に口腔ケア用ジェルや歯みがき剤を適量のせ、口腔内の汚れを拭き取る。口腔の奥から手前にこすったり、軸をくるくる回したりすることで、口腔内の汚れを取り除く。
1本ずつ包装して、滅菌加工をしているので、衛生的に使用することができる。滅菌加工をした口腔ケア用スポンジブラシは日本初だという。
日本製で、袋入りの10本タイプと箱入りの60本タイプを用意している。袋入りは540円(税別)、箱入りは2600円(同)。使用期限は3年。