タカノはウレタン積層構造の車いす用クッション「タカノクッションS」を発売した。30年以上の車いす用クッション販売実績を持つタカノが、介護現場の声を基に従来品の「タカノクッションR」をリニューアルし、形状の見直し・新機能の追加などを行った。
新製品で硬度・密度の異なるウレタンを独自ノウハウで組み合わせた「ウレタン積層構造」、仙骨・尾骨への負担を軽減する「シャインスポット」、シンプルで用途別に選びやすい「4タイプの形状」を採用した。
ウレタン積層構造では、硬度・密度の異なるウレタンを尾骨部・大腿部などに配置することにより、体圧分散と姿勢の安定を実現した。
シャインスポットは新たに加わった機能で、13個のくぼみ形状によって尾骨・仙骨部の圧分散を効果的に行い、骨盤が後傾した座り姿勢に対応する。
タカノクッションRは6タイプだったが、①体圧分散性に優れやせ型から大柄な人まで幅広く対応②アンカー形状により大腿部裏の圧迫を軽減しながら前ズレを抑制③厚み6cmのフラット形状で圧分散・活動性の両方を追求④車いすのモデルを選ばずに使用可能な厚み・形状-の4タイプにすることで、さらに選びやすくした。