UR芝山団地にホスピス型サ高住 ミサワホーム

2021年 11月 22日

 ミサワホームは、医療法人社団白羽会が運営する訪問看護事業所とサービス付き高齢者向け住宅が一体となった医療福祉施設「つばさの杜」を、UR都市機構の芝山団地内に建設した=写真(手前の建物)

芝山サ高住

 同団地は千葉県船橋市にある1641戸の賃貸住宅で、つばさの杜の建設地は商店街に面している。木造2階建てでサ高住25戸、訪問看護事業所、地域交流ラウンジで構成。多世代交流を促し、介護予防から医療対応まであらゆる相談に対応する地域医療福祉拠点となる。

 サ高住では24時間365日、入居者の希望に応じて看護・介護サービスを提供する。末期に対応した病床の代替として機能することで、地域の人が住み慣れた場所で安心して住み続けられるようサポートする。

 また、訪問看護ステーションとして、地域の在宅療養や医療対応が必要な人に看護面から支援するほか、地域の交流拠点としても機能し、にぎわいの創出に貢献する。

 URは団地を含む地域一体で多様な世代が暮らし続けられる、住まい・まちとしての「ミクストコミュニティ」の実現を目指し、UR賃貸住宅の地域医療福祉拠点化の取り組みを進めている。芝山団地についても、今回の物件の建設中に、地域医療福祉拠点の形成に向けた取り組みがスタートした。

 ミサワホームはURによる公募に対し、医療法人のニーズに応えながら、地域交流ラウンジなど、団地居住者に開かれた施設をプランニングしたほか、応募資料の作成支援や収支計画、人員配置計画などの運営企画・開設支援まで、医療法人をトータルにサポートして建設した。

このカテゴリーの最新の記事

このカテゴリはメンバーだけが閲覧できます。このカテゴリを表示するには、年会費(年間購読料) もしくは 月会費(月間購読料)を購入してサインアップしてください。

「医療と移動」テーマに自動運転の実証試験

 湘南鎌倉総合病院や湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)など5者は、12月4~26日の土・日曜日に、「医療と移動」に着目した自動運転の実証実験を湘南アイパークで行う。参加するのは2者のほか三菱商事・三菱電機・マクニカで…

多摩信金と連携し介護事業者の経営支援 SMS

 介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」を展開するエス・エム・エスは、多摩信用金庫(東京都立川市)と業務提携し、共同で介護事業者にカイポケを紹介する取り組みを行う。  エス・エム・エスの介護業界に特化したソリューション提案と、多摩信金の地場ネットワークを活かし、介護事業者の業務効率化と経営改善に貢献する。また、介護業界向けセミナーや個別相談などの実施も予定している。...

創刊1周年を記念し全コンテンツを2週間無料で読めるキャンペーンを年末まで実施中!  詳しくはここをクリック

有料記事は990円(税込)で1カ月読み放題

*1年間は1万1000円(同)

〈新着情報〉〈政策・審議会・統計〉〈業界の動き〉は無料

【アーカイブ】テーマ特集/対談・インタビュー

コラム一覧

【アーカイブ】現場ルポ/医療介護ビジネス新時代

アクセスランキング(11月22-28日)

  • 1位
  • 2位
  • 3位 90% 90%
メディカ出版 医療と介護Next バックナンバーのご案内

公式SNS