厚生労働省が9月26日に発表した介護給付費等実態統計によると、2022年度の介護費用(介護給付費と自己負担)の総額は、前年度に比べ1620億円(1.5%増)の11兆1912億円となり、過去最高を更新した。
年間のサービス利用者数も同14万2700人(2.2%)増の652万4400人で過去最多。1人当たりの費用も同2700円(1.5%)増の17万5500円で、過去最高となっている。
厚生労働省が9月26日に発表した介護給付費等実態統計によると、2022年度の介護費用(介護給付費と自己負担)の総額は、前年度に比べ1620億円(1.5%増)の11兆1912億円となり、過去最高を更新した。
年間のサービス利用者数も同14万2700人(2.2%)増の652万4400人で過去最多。1人当たりの費用も同2700円(1.5%)増の17万5500円で、過去最高となっている。
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