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かかりつけ医の論点めぐり異なる見解 中医協

 中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は10月20日、かかりつけ医を中心とする外来医療をテーマに会合を開催したが、まずはかかりつけ医の機能・役割を明確化する必要があると支払側委員が指摘したのに対し、診療側委員から中医協は制度を話し合う場ではないとの考え方が示され、厚労省が提示した論点とは異なる部分で議論が展開した。...

顔認証付きカードリーダーが7万台採用 パナ

顔認証付きカードリーダーが7万台採用 パナ

 パナソニックシステムソリューションズジャパン(東京都中央区)は10月18日、「顔認証付きカードリーダー(マイナンバーカード対応)」が、20日からのオンライン資格確認の本格運用を前に、全国の医療機関や薬局で約7万台採用された…

人流抑制や病床整備より治療の保障で暮らし重視へ

人流抑制や病床整備より治療の保障で暮らし重視へ

武田俊彦 日本在宅ケアアライアンス副理事長
■はじめに
 新型コロナウイルス感染症(以下単に「コロナ」と呼ぶ)の感染拡大が世界的問題となって1年半以上が過ぎた。この間、国内においては、常にコロナ患者の入院体制が議論の中心となってきた。緊急事態宣言などの発出は病床ひっ迫状況を指標として行われ…

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第8回 地域の皆さんとの議論から誕生した「わがままハウス山吹」

第8回 地域の皆さんとの議論から誕生した「わがままハウス山吹」

 「『わがままハウス』ってよい命名ね。でも、本当にわがままに暮らせるの?」とよく聞かれます。答えは、「おおむねOKです」。――2019年4月、北杜市小淵沢にオープンした「わがままハウス」は、どんな住まいで…

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第1回在宅医療及び医介連携に関するWGを開催

第1回在宅医療及び医介連携に関するWGを開催

 10月13日、第1回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)が都内で開催された(オンラインを併用し、一部の構成員はリモートで参加)。座長に田中滋・埼玉県立大学理事長を選出し、議論の進め方を確認した。
 このWGは「第8次医療計画等に関する検討会」の下に設置された…

継続診療加算など在宅医療めぐり議論 中医協

 中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は10月13日、在宅医療について議論を行い、継続診療加算や在宅療養支援病院(在支病)の救急往診件数、外来を担当する医師と在宅医との連携、ターミナルケア加算などをめぐり委員が意見を述べた。...

関係団体からヒアリング 障害者雇用分科会

 労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)障害者雇用分科会は10月12日、雇用率制度や納付金制度のあり方などについて関係団体からヒアリングを行った。  各団体からは、特例調整金・特例報奨金の増額、雇用率制度の見直し、障害者雇用ビジネス(代行サービス)の問題、法定雇用率の算定式から就労継続支援A型事業所利用者の除外することなどに関して意見が述べられた。...

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