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第26回 意思決定とパターナリズム

第26回 意思決定とパターナリズム

■86歳の初診患者が外来に
 5月、初診患者が新田クリニック外来に来られた。86歳男性で、頭頸部がんが見つかったという。すでに都内の大学病院の口腔外科と腫瘍科にかかっていて、これから治療法が決まると話す。
 そうですか、と話を聞いていると…

デイ向けに加算取得支援サービス ルネサンス

デイ向けに加算取得支援サービス ルネサンス

 ルネサンスは通所介護施設向けに、自社で開発した加算取得支援サービス「R-Smart」の提供を10月1日から開始する。  通所介護施設の個別機能訓練加算と口腔機能向上加算の算定に必要な帳票作成やLIFEとの連携を実現するシステムに加え、利用者への評価・運動プログラムの導入を支援する。...

第9回 かかりつけ医機能は多職種のチーム

第9回 かかりつけ医機能は多職種のチーム

  新田國夫医師の連載「治し、支える」の中で、「本来のかかりつけ医」について書かれています(第23回)。共感しながら、医師一人ではなく、「かかりつけ医機能」を提供できる多職種チームで実践していくことだろうなと、感じています。
 治す医療と支える医療は、人生を生きる人にとって、連続したものであるはずなのに…

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与論島のパナウル診療所を承継開業 悠翔会

与論島のパナウル診療所を承継開業 悠翔会

 首都圏で最大規模の在宅医療を提供する医療法人社団悠翔会(東京都港区)は7月1日、鹿児島県・与論島のパナウル診療所(前院長・古川誠二氏)を承継開業した。
 同診療所は古川医師が1991年に開設し、30年間、医師1人で…

介護の生産性向上実証で3事業者選定 厚労省

介護の生産性向上実証で3事業者選定 厚労省

 厚生労働省はテクノロジー活用などによる生産性向上の取り組みに関する効果検証のうち、介護事業者からの提案手法について、善光会、SOMPOケア、チャーム・ケア・コーポレーションを実証対象として選定した。7月5日開催の介護給付費分科会で…

第16回 マスクも同調圧力で外すのか

第16回 マスクも同調圧力で外すのか

 降ってわいたようなマスク騒動だった。いや、そういう表現は不適切かもしれない。多くの人はもう、マスクに嫌気がさしていたのだろう。
 新型コロナウイルス対策のマスク着用が海外では緩和され、ノーマスクで歩く人がテレビで大写しになる。それなのに、日本では…

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DKエルダーシステム最新機種を10月発売

DKエルダーシステム最新機種を10月発売

 第一興商は生活総合機能改善機器「DKエルダーシステム」専用機の最新機種「FREE DAM LIFE」を2022年10月4日に発売する。
 DKエルダーシステムは現在、約2万5500カ所以上の高齢者向け施設で…

Iot・AIで施設のトイレ利用通知と排便管理

Iot・AIで施設のトイレ利用通知と排便管理

 LIXILは、愛知県大府市と介護付有料老人ホーム・フラワーサーチ大府の協力により、IoTやAIのテクノロジーを実装したコンセプト「トイレからのお便り」を高齢者施設のトイレに設置し、今後の事業化へ発展させるトイレ実証実験を…

第15回 少子高齢化・人口減少という現代日本の課題

第15回 少子高齢化・人口減少という現代日本の課題

9)何が問題か
 それでは、もっと子ども・子育て支援にもっとお金をかけなくては、ということになります。これは1975年から2019年にかけての児童家族関係費の推移です(図27)。この間、14倍になっています。特に近年の伸びが著しい。
 2010年に急上昇しているのは、民主党政権での子ども手当の導入です。2014年以降は…

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