7月17日、一般社団法人日本在宅ケアアライアンス(新田國夫理事長)が「日本在宅ケア・サミット2022 いのち・くらし・生きがいを支える」を開催した(東京大学・伊藤謝恩ホールとオンラインによるハイブリッド形式)。主催者によると会場とオンラインで500人以上が参加した。
同アライアンスは医療・介護に関連する団体が結集して…
〈日本在宅ケアアライアンス〉の記事一覧
7月に「サミット」開催 在宅ケアアライアンス
一般社団法人日本在宅ケアアライアンス(新田國夫理事長)は7月17日、都内で「日本在宅ケア・サミット2022 いのち・くらし・生きがいを支える」を会場とオンラインによるハイブリッド形式で開催する。...
人流抑制や病床整備より治療の保障で暮らし重視へ
武田俊彦 日本在宅ケアアライアンス副理事長
■はじめに
新型コロナウイルス感染症(以下単に「コロナ」と呼ぶ)の感染拡大が世界的問題となって1年半以上が過ぎた。この間、国内においては、常にコロナ患者の入院体制が議論の中心となってきた。緊急事態宣言などの発出は病床ひっ迫状況を指標として行われ…
新型コロナで「緊急行動宣言」 在宅ケアアライアンス
日本在宅ケアアライアンスは3日、自民党の医療系議員団新型コロナ対策本部などと共同会見し、新型コロナウイルス感染症の自宅療養者等への対応について「緊急行動宣言」を発表した。...
高齢者陽性でも自宅療養可を通知 アライアンス
在宅医療・介護の専門職・学術団体で構成する日本在宅ケアアライアンスはこのほど、新型コロナウイルスに感染した高齢者の自宅療養を認めた昨年11月22日の厚生労働省事務連絡に関し、参加団体に改めて周知した。...
感染疑いで自宅待機の注意点 小冊子で紹介
日本在宅ケアアライアンスは、新型コロナウイルス感染症の疑いで自宅待機を指示された人が、家族などに感染を広げないための注意点をまとめたリーフレット=写真=を作成した。同アライアンスのホームページからダウンロードできる。
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