グンゼの連結子会社メディカルユーアンドエイ(大阪市北区)は、来年1月から超音波デブリードマン装置「ウルトラキュレット」=写真=の販売を開始する予定だ。同社は国内で初めて超音波の特性を活かしたデブリードマン装置を開発し、保険適用された。将来的には在宅治療での使用も視野に入れて普及を図る。...

グンゼの連結子会社メディカルユーアンドエイ(大阪市北区)は、来年1月から超音波デブリードマン装置「ウルトラキュレット」=写真=の販売を開始する予定だ。同社は国内で初めて超音波の特性を活かしたデブリードマン装置を開発し、保険適用された。将来的には在宅治療での使用も視野に入れて普及を図る。...
オリンパスは内視鏡検査・手術で、新型コロナウイルスなどの感染リスクを低減する内視鏡検査用防護用具を開発した。 今回開発したのは内視鏡挿入口付きマスク、内視鏡操作部を覆うためのカバー、 鼻・咽喉頭の内視鏡検査での使用イメージ...
九州工業大学発スタートアップのAUTOCAREは、訪問介護事業者がソフトウェアをインストールすることなしに、手軽でシンプルに移動距離を集計できる「移動距離らくらく集計システム」を開発した。北九州市で480人以上のヘルパーを抱える北九州福祉サービスに試験導入し、効果を検証する。...
JKK東京(東京都住宅供給公社)が旧向原住宅(板橋区)の団地建て替えで創出した用地に11月1日、障害福祉サービス事業所「サポートハウスココロネ板橋」がオープンする。...
パナソニックグループのパナソニックプロダクションエンジニアリング(PPE)は、安全停止機能・追従走行機能を持つロボティックモビリティ「PiiMo(ピーモ)」を11月から販売する。
医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(MCS)」を運営するエンブレースは10月22日、今年6月にリリースした「栄養管理アプリ」が、3400人の利用可能ユーザー(医療介護従事者)登録を突破したと発表した。...
やさしい手(東京都目黒区)は11月にオープンする、東京都小平市のサービス付き高齢者向け住宅「D-Festa(ディーフェスタ)小平」で介護サービスを提供する。...
介護事業などを展開するヒューマンライフケア(東京都新宿区)は11月1日、東京都練馬区にグループホーム(認知症対応型共同生活介護)と看護小規模多機能型居宅介護の複合施設をオープンする。これにより、同社が運営するグループホームは全国で31カ所、看護小規模多機能型居宅介護は3カ所となる。...
千葉県香取市と茨城県稲敷市で民間患者搬送・在宅介護支援を行っている水郷エスコートは、香取市を中心に移動スーパー事業の試験運行を10月16日から開始する。 ヘルパーが移動スーパー車両で利用者宅に行き、訪問介護を行う別のヘルパーと一緒に利用者に商品を選んでもらう。訪問介護の生活支援を使った新しいサービスとして、来年4月からの本格運行を目指す。...
順天堂大学大学院医学研究科神経学の中島明日香助教らは10月12日、パーキンソン病に対する脳深部刺激療法(DBS)で、世界に先駆けて開発された刺激発生装置「メドトロニックPercept PC」を導入する手術を同大医学部付属練馬病院で行う。 手術は中島助教のほか、下泰司教授、服部信孝教授、脳神経外科学の菱井誠人教授、梅村淳教授らが共同で実施する。...
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