デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営するRehab for JAPAN(東京都品川区)と神戸市は、「人生100年・withコロナ時代における高齢者に対するデジタル化支援に関する事業連携協定」を締結した。...
アジア太平洋地域で最優秀賞受賞 ぐるんとぴー
アジア太平洋地域の「高齢者ケア・イノベーション・アワード」で、ぐるんとびーが最優秀賞を受賞した。同アワードは今年で8回目を迎え、11月2〜25日にシンガポールで、世界20カ国以上の民間企業・NPOの経営者や投資家などが一堂に会するWorld Ageing Festivalが開催された。...
第16回在宅医療推進フォーラムを開催
11月23日、第16回在宅医療推進フォーラムが会場(東京ビッグサイト)とYouTubeライブ配信のハイブリッド形式で開催された(主催は国立研究開発法人国立長寿医療研究センターと公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団、共催は日本在宅ケアアライアンス)。今回のテーマは「Withコロナ時代の在宅医療~暮らしと生きがいを支える~」。
オンライン診療機能を無料で提供 メドピアなど
メドピア(東京都中央区)と日医工(富山市)は、かかりつけクリニック支援サービス「kakari for Clinic」で、12月にリリース予定の「オンライン診療機能」を初期費用・月額利用料無料のフリープランで提供することを決定し、フリープランの先行申込を11月24日から開始した。...
医療介護向け商品のレンタル開始 エアウィーヴ
エアウィーヴ(東京都中央区)は、11月20日から愛知県限定で医療介護向け商品「エアウィーヴウェルネスモデル」のレンタルサービスを開始した。マットレスM80の使用イメージ 1カ月間のレンタルから利用可能で、介護保険が適用できる。創業の地である愛知県でサービスを始め、将来は全国への展開を目指す。...
超音波デブリードマン装置販売へ グンゼ子会社
グンゼの連結子会社メディカルユーアンドエイ(大阪市北区)は、来年1月から超音波デブリードマン装置「ウルトラキュレット」=写真=の販売を開始する予定だ。同社は国内で初めて超音波の特性を活かしたデブリードマン装置を開発し、保険適用された。将来的には在宅治療での使用も視野に入れて普及を図る。...
内視鏡検査用防護用具を開発 オリンパス
オリンパスは内視鏡検査・手術で、新型コロナウイルスなどの感染リスクを低減する内視鏡検査用防護用具を開発した。 今回開発したのは内視鏡挿入口付きマスク、内視鏡操作部を覆うためのカバー、 鼻・咽喉頭の内視鏡検査での使用イメージ...
移動距離を手軽に集計 訪問介護向け機能開発
九州工業大学発スタートアップのAUTOCAREは、訪問介護事業者がソフトウェアをインストールすることなしに、手軽でシンプルに移動距離を集計できる「移動距離らくらく集計システム」を開発した。北九州市で480人以上のヘルパーを抱える北九州福祉サービスに試験導入し、効果を検証する。...
団地建替創出用地に障害者福祉施設 JKK東京
JKK東京(東京都住宅供給公社)が旧向原住宅(板橋区)の団地建て替えで創出した用地に11月1日、障害福祉サービス事業所「サポートハウスココロネ板橋」がオープンする。...
追従型モビリティを11月に発売 パナソニック
パナソニックグループのパナソニックプロダクションエンジニアリング(PPE)は、安全停止機能・追従走行機能を持つロボティックモビリティ「PiiMo(ピーモ)」を11月から販売する。
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