九州工業大学発スタートアップのAUTOCAREは、訪問介護事業者がソフトウェアをインストールすることなしに、手軽でシンプルに移動距離を集計できる「移動距離らくらく集計システム」を開発した。北九州市で480人以上のヘルパーを抱える北九州福祉サービスに試験導入し、効果を検証する。...

団地建替創出用地に障害者福祉施設 JKK東京
JKK東京(東京都住宅供給公社)が旧向原住宅(板橋区)の団地建て替えで創出した用地に11月1日、障害福祉サービス事業所「サポートハウスココロネ板橋」がオープンする。...

追従型モビリティを11月に発売 パナソニック
パナソニックグループのパナソニックプロダクションエンジニアリング(PPE)は、安全停止機能・追従走行機能を持つロボティックモビリティ「PiiMo(ピーモ)」を11月から販売する。
MCSの栄養管理アプリ 登録者数が3000人突破
医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(MCS)」を運営するエンブレースは10月22日、今年6月にリリースした「栄養管理アプリ」が、3400人の利用可能ユーザー(医療介護従事者)登録を突破したと発表した。...

小平市のサ高住で介護サービス提供 やさしい手
やさしい手(東京都目黒区)は11月にオープンする、東京都小平市のサービス付き高齢者向け住宅「D-Festa(ディーフェスタ)小平」で介護サービスを提供する。...
GHと看多機の複合施設 練馬に11月オープン
介護事業などを展開するヒューマンライフケア(東京都新宿区)は11月1日、東京都練馬区にグループホーム(認知症対応型共同生活介護)と看護小規模多機能型居宅介護の複合施設をオープンする。これにより、同社が運営するグループホームは全国で31カ所、看護小規模多機能型居宅介護は3カ所となる。...
介護保険使える移動スーパー 試験運行開始へ
千葉県香取市と茨城県稲敷市で民間患者搬送・在宅介護支援を行っている水郷エスコートは、香取市を中心に移動スーパー事業の試験運行を10月16日から開始する。 ヘルパーが移動スーパー車両で利用者宅に行き、訪問介護を行う別のヘルパーと一緒に利用者に商品を選んでもらう。訪問介護の生活支援を使った新しいサービスとして、来年4月からの本格運行を目指す。...
最新機器使いパーキンソン病手術 順天堂大
順天堂大学大学院医学研究科神経学の中島明日香助教らは10月12日、パーキンソン病に対する脳深部刺激療法(DBS)で、世界に先駆けて開発された刺激発生装置「メドトロニックPercept PC」を導入する手術を同大医学部付属練馬病院で行う。 手術は中島助教のほか、下泰司教授、服部信孝教授、脳神経外科学の菱井誠人教授、梅村淳教授らが共同で実施する。...
クラスターでも介護サービス維持 町田市で協定
東京都町田市と町田市介護人材開発センターは、市内の特別養護老人ホーム・老人保健施設の運営法人19法人それぞれと、「町田市介護サービス事業所人材連携に関する協定」を締結した。...
手術室排煙装置を発売 日本ストライカー
医療機器メーカーの日本ストライカー(東京都文京区)は、10月1日から電気メスなどで生体組織を焼灼または切開した際に発生する煙(サージカルスモーク)を吸引・除去する排煙装置「SafeAir Compact Smoke Evacuator(SafeAir:セーフエア)」を販売する。...
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