ケアコネクトジャパン(静岡市)の介護・福祉業務支援ソフトウェア「CARE KARTE(ケアカルテ)」と、積水化学工業の介護施設・病院向け見守りセンサー「ANSIEL」のシステム連携が可能になった。 ケアカルテは利用者の基本情報から利用予定、プラン作成だけでなく日々の記録まで一元管理し、温度板やチェックシート、連絡ノートを自動で作成する。...
「CareViewer」を他社製品と連携 さくらCS
さくらコミュニティサービス(札幌市)は、自社のAIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」を、他社のウェラブル端末などのIoT機器や他社の介護系ソフトウェアとデータ連携するAPIを開発し実装した。...

ショート向け予約管理「ペースノート」を更新
ペースノート(大阪市中央区)は、3月にリリースした業界初のショートステイに特化したクラウド型予約管理システム「ペースノート」 について、4月30日付で予約管理機能を中心に2点の…

公式アプリをリニューアル ファストドクター
ファストドクターは公式スマートフォンアプリの画面デザイン改善と操作性向上を目的としたリニューアルを実施した。主なリニューアル点は、同居家族の登録機能の操作性向上や使い方動画の掲載…
電力データとAIでフレイル検知 松本市など
長野県松本市・中部電力・ネコリコ・JDSCは、電力使用実績データを活用したフレイル検知の実証実施に関する協定を締結し、5月から100世帯を対象に実証を開始する。...

褥瘡予防ロボットベッドを開発 Ax Robotix
Ax Robotix(アックスロボティクス、東京都足立区)は、要介護者の体を自動的に動かすことで褥瘡を予防するロボットベッド「Haxx(ハックス)」を開発した。今月から介護療養施設を運営する一燈会と…
サルコペニア肥満で認知症リスク増加 順天堂
順天堂大学大学院医学研究科スポートロジーセンターの研究グループは、東京都文京区在住の高齢者を対象とした調査により、肥満で握力が弱い「サルコペニア肥満」の人は、軽度認知機能障害と認知症のリスクが高いことを明らかにした。...
仙台市などがフレイル予防で産官学連携協定
NTT東日本宮城事業部は、東北福祉大学、仙台市、仙台eスポーツ協会と産官学連携スキームを構築して協定を締結し、eスポーツを活用した高齢者のフレイル予防と日常生活でのデジタルデバイド解消を目指して共同実証実験に取り組む。...
豊田市で健診と連動した介護予防事業を開始
ヘルスケアベンチャーのMoff(東京都港区)は、豊田地域医療センター(愛知県豊田市)、ひまわりネットワーク(同)、楽天モバイルと、同市の介護予防事業「ずっと元気プロジェクト」に関する新規事業創出で協定を締結し、第1弾として医療機関の健診と連動した「スマホで健康応援プロジェクト(スマ健)」を開始した。...
尿で健康見える化する実証実験 小林製薬など
ファーストスクリーニング(FSC)、NTTデータMSE、小林製薬の3社は、尿から健康状態を見える化し、健康意識を高めて行動変容を促す実証実験「健康見える化プロジェクトを4月から順次開始する。...
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