〈業界の動き〉の記事一覧
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仙台市などがフレイル予防で産官学連携協定

 NTT東日本宮城事業部は、東北福祉大学、仙台市、仙台eスポーツ協会と産官学連携スキームを構築して協定を締結し、eスポーツを活用した高齢者のフレイル予防と日常生活でのデジタルデバイド解消を目指して共同実証実験に取り組む。...

豊田市で健診と連動した介護予防事業を開始

 ヘルスケアベンチャーのMoff(東京都港区)は、豊田地域医療センター(愛知県豊田市)、ひまわりネットワーク(同)、楽天モバイルと、同市の介護予防事業「ずっと元気プロジェクト」に関する新規事業創出で協定を締結し、第1弾として医療機関の健診と連動した「スマホで健康応援プロジェクト(スマ健)」を開始した。...

短期入所向け予約システム提供 ペースノート

 介護サービス向けクラウドシステムを提供するペースノート(大阪市中央区)は、業界初のショートステイに特化したクラウド型予約管理システム「ペースノート」を3月22日から正式にリリースした。  2年以上にわたり介護施設の現場で改善を重ね、サービスの有効性を確認したことで、全国の法人向けに正式版の提供を開始した。...

高齢者支援などで包括連携 高石市・DCS

 大阪府高石市と三菱総研DCSは、先進的なICTを活用した地域活性化を目的に、高齢者・障害者支援、教育・文化の推進など幅広い分野での包括連携協定を3月16日付で締結した。  両者は「高石健幸モニター事業」の一環として、介護向けコミュニケーションロボットサービス「Link&Robo for...

フレイル予防の新事業創出へ 市原で実証事業

 AIソリューション・ベンチャーのJDSCは千葉県市原市、東京大学大学院情報学環・学際情報学府、第一生命、グローバルキッチン、RIZAP、ネコリコと、フレイル予防・改善に向けた新たな事業の構築に向けて連携協定を締結した。...

新見守りシステム発売へ 施設と在宅一元管理

 ZIPCARE(東京都千代田区)は次世代の高齢者見守りシステムとして、新たに「見守りプラットフォームまもるーの」を開発し、6月から販売する。  同社によると、多くの介護現場でさまざまなセンサーなどが導入されている一方、独自のアプリケーションやデバイスが複数存在しているため、管理や習得が難しく、かえって業務が捗らないなどの問題が起きているという。...

介護記録AIアプリと見守りシステムを連携

 エクサウィザーズ(東京都港区)は介護記録AIアプリ「CareWizハナスト」に、パラマウントベッドの見守り支援システムとの連携機能を追加した。  ハナストと見守り支援システムが連携することで、体動センサーのさまざまな情報を、ハナストのアプリで受け取ることが可能になる。...

夜間オンコール代行サービスが8000件突破

 ドクターメイト(東京都港区)は3月8日、「夜間オンコール代行サービス」のオンコール受け付け数が8000件を突破したと発表した。  同サービスでは、介護施設の看護師の代わりに同社の看護師が夜間オンコールの対応を行う。これにより、施設看護師の負担軽減を図る。  現在、40都道府県の特養・有料老人ホーム・グループホームなど419施設で採用されている。...

転倒転落予測AIシステムが介護でも使用可能に

 データ解析企業のFRONTEO(東京都港区)は、転倒転落予測AIシステム「Coroban」の新機能開発により、医療機関の電子カルテ内にある看護記録に基づく解析に加え、介護施設の介護記録に基づく転倒転落予測の解析も可能になったと発表した。  Corobanは同社が独自開発した自然言語処理AIエンジン「Concept...

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