〈医療と介護2040 管理者01〉の記事一覧

「CareViewer」を他社製品と連携 さくらCS

 さくらコミュニティサービス(札幌市)は、自社のAIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」を、他社のウェラブル端末などのIoT機器や他社の介護系ソフトウェアとデータ連携するAPIを開発し実装した。...

第8回 外来患者に対しても在宅療養を見据えて

第8回 外来患者に対しても在宅療養を見据えて

 久しぶりに多くの観光客でにぎわう京都です。春になると、当たり前のように花が咲き、まぶしい新緑でいっぱいになる木々を見ていると、不思議と背筋を伸ばして、前を進もうと元気をもらえますね。
 2025年の地域包括ケアシステム構築に向けて、次回2024年は、介護報酬とのダブル改定を迎えます。そして、2022年度の診療報酬改定は…

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第15回 コロナ禍の「ときどき入院、ほぼ在宅」

第15回 コロナ禍の「ときどき入院、ほぼ在宅」

 新型コロナウイルス報道で、高齢者施設の感染がしばしば取り上げられる。だが、そもそも「高齢者施設」が日頃、どんな課題を抱えていたのか、ほとんど知られていなかったんだなぁ、と思い至った。
■施設での医療と介護
 社内で話していても、病院と施設の区別がつかない人が少なくない。医療と介護の…

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ホームレスの平均年齢が過去最高 厚労省調査

 厚生労働省が4月26日に公表したホームレスの実態に関する全国調査によると、平均年齢は過去最高の63.6歳となったことが分かった。前回調査(2016年)に比べ2.1歳上昇した。  年齢別では70歳以上が34.4%を占めて最も多く、前回調査から14.7%増えた。高齢化が進んでいることを示している。...

療育手帳の法的な位置付けを検討 障害者部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)障害者部会は4月25日、障害者福祉サービス事業者指定への市町村の関与や意思疎通におけるICTの活用、療育手帳のあり方などについて議論した。  市町村は障害福祉計画などで必要なサービス見込み量を定めることが求められている一方、現状では事業者の指定に関与できない仕組みとなっている。...

褥瘡予防ロボットベッドを開発 Ax Robotix

褥瘡予防ロボットベッドを開発 Ax Robotix

 Ax Robotix(アックスロボティクス、東京都足立区)は、要介護者の体を自動的に動かすことで褥瘡を予防するロボットベッド「Haxx(ハックス)」を開発した。今月から介護療養施設を運営する一燈会と…

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