中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は8月3日、医療DXの基盤となるオンライン資格確認の導入義務付けと、これに伴う診療報酬上の加算の取り扱いに関する後藤茂之厚労相からの諮問を議論した。...
中央社会保険医療協議会(厚生労働相の諮問機関)は8月3日、医療DXの基盤となるオンライン資格確認の導入義務付けと、これに伴う診療報酬上の加算の取り扱いに関する後藤茂之厚労相からの諮問を議論した。...
悠翔会(東京都港区)は8月1日、愛知県・知多半島に21拠点目となる悠翔会ホームクリニック知多武豊を開設した。 ホームクリニック知多武豊は全国平均よりも高齢化率の高い知多半島全域を訪問エリアとし、24時間体制の在宅医療で地域のニーズに応えていく。...
ZIPCARE(東京都千代田区)は、次世代型見守りロボット「まもる~のSHIP」の発売(9月初旬に予定)に先駆け、無料モニターの募集を8月1日から開始した。 まもる~のSHIPは利用者のベッドに設置することで、睡眠やバイタル(脈拍・呼吸)、離床、居室内環境(温度・湿度・照度・気圧)を的確にとらえて通知する介護施設向け見守りロボット。...
中央社会医療保険協議会(厚生労働相の諮問機関)は7月27日、看護の処遇改善に関する諮問を受け、看護職員を対象に10月以降3%(月額1万2000円相当)を引き上げるための仕組みを議論した。...
ウェルヴィル(東京都文京区)は、AIとの対話を活用して次世代のライフスタイル創造を目指すコンソーシアムを立ち上げ、その第1弾として高齢者を中心とした生活を支える「高齢者向けサービス創出プロジェクト」を開始した。 高齢者の生活シーンを想定し、高齢者目線に立った生活密着型サービスの創出を目指す。その手段として、ウェルヴィルのAI対話技術「LIFE...
車いすを使う高齢者や障害者が被災した時、どうしたら迅速に避難できるか。この課題に回答を与えたのが、JINRIKI(長野県箕輪町)の中村正善社長だ。2本の棒を取り付けて介助者が引っ張るだけ、というシンプルなアイデアを…
社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)介護保険部会は7月25日、介護人材の確保、介護現場の生産性向上の推進について議論した。...
Magic Shields(静岡県浜松市)の転倒骨折リスクを軽減する、転んだときだけ柔らかい床材「ころやわ」の導入施設数が400以上に達成した。 2021年8月に発売を開始したころやわは、これまで両立が困難とされていた「歩行安定性」と「衝撃吸収性」という2つの性質を世界で初めて合わせ持つ新素材・構造を採用している。...
近距離モビリティ「WHILL」を展開する WHILL(東京都品川区)は、成田空港第2旅客ターミナルで、エレベーターと連携した実証実験を7月28日から開始する。 空港で人を乗せた自動運転パーソナルモビリティとエレベーターが連携し、出発地点から目的の搭乗ゲートまで、すべて自動運転で階をまたいで移動する実験は世界初となる。...
エス・エム・エスは自治体向け新サービス「データを活用した介護・フレイル予防」を今月から提供する。 2020年の健康保険法改正により、24年までに全市町村で高齢者の保健事業と介護予防を一体的に実施することを目指すことになった。...
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