〈医療と介護2040 管理者02〉の記事一覧
第1回 新型コロナをチャンスととらえて 今できる最大限のことを考えよう(上)

第1回 新型コロナをチャンスととらえて 今できる最大限のことを考えよう(上)

■今年も例年通り伏見稲荷で初詣
 皆さん、はじめまして。
 2040年、81歳になっている私は、どんな生活を送っているでしょう(笑)。もしかしたら、こちらの世界にはいないかもしれないですね。
 前職の大学病院を退職して、起業独立して今年は、9年目に入ります。
 一人暮らしの私は、1月1日の朝、京都の伏見稲荷神社へ、訪問看護をやっているナース仲間と、初詣に行っています。混み始める前の5時に集合です。
 彼女たちは、病院併設の訪問看護から独立して、「訪問看護事業所」を立ち上げ、経営しているいわゆる社長さん。毎年「商売繁盛」を祈願しているわけです。
 私は、健康で、講演会等に行けますように。そして日本のあちこちの地域にあった地域包括ケアシステムができて……

第1回 社会保障ナンバーの必要性――映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」に思うもの (上)

第1回 社会保障ナンバーの必要性――映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」に思うもの (上)

 オンライン生活に入っていった3月から4月頃、家の中でついつい、「ダニエル状態」という言葉をつかってしまっていた――ケン・ローチ監督に申し訳なく思っている。
■セーフティネットから漏れ落ちるダニエル
 ダニエルとは、映画「わたしは、ダニエル・ブレイク」のダニエルのことで、彼は59歳で心臓発作を起こし、医師から働くことを止められていた。イギリスでは、就労が可能なのかどうかを福祉事務所でチェックを受けることになっており、ダニエルは、政府の委託業者によるマニュアル通りの問診に嫌気がさした返事をしてしまい、就労可能の判定を出されてしまう。そうなると、彼は、ユニバーサル・クレジットという、日本でいう生活保護や失業給付などが統合された普遍的(ユニバーサル)な制度の対象とならざるを得なくなる。

 この制度は、就労を促進するための仕組みが組み込まれている代わりに……

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認知症の行方不明者 7年連続で増加

 行方不明になる認知症の人が年々増えていることが、警察庁が2日に発表した統計で明らかになった。昨年1年間に警察に届け出があった、認知症またはその疑いのある人の数は1万7479人で、前年に比べ552人増えた。7年連続で増加している。警察で死亡が確認された人は460人いた。...

要介護者のリハビリ 提供体制構築へ「手引き」

 厚生労働省の要介護者等に対するリハビリテーションサービス提供体制に関する検討会の第4回会合が6月29日に開催され、「介護保険事業(支援)計画における要介護者等に対するリハビリテーションサービス提供体制の構築に関する手引き」と検討会の報告書について議論を行った。
 最終回となった今回も委員から多様な意見が出たことから……

中医協薬価専門部会 薬価調査の計画案を提示

 中央社会保険医療協議会(中医協、厚労相の諮問機関)薬価専門部会は6月17日、第167回会合を開催し、事務局から今年度の薬価調査の計画案が示された。しかし、前回の会合に続き、診療側委員は「現在の状況では薬価調査は行えない」と主張、支払側委員は……

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