富士通と津田塾大学は、患者へのサービスの質の向上と地域のサービス提供の効率化の両立を目指すソーシャルデザインの共同研究を8月25日から開始した。 AIなどのデジタル技術と実証経済学などの人文社会科学の知見を融合したコンバージングテクノロジーにより、限られた社会資源で質の高い医療や健康サービスを提供できる体制の実現を目指す。...

富士通と津田塾大学は、患者へのサービスの質の向上と地域のサービス提供の効率化の両立を目指すソーシャルデザインの共同研究を8月25日から開始した。 AIなどのデジタル技術と実証経済学などの人文社会科学の知見を融合したコンバージングテクノロジーにより、限られた社会資源で質の高い医療や健康サービスを提供できる体制の実現を目指す。...
社会福祉法人善光会(東京都大田区)サンタフェ総合研究所は、今年度の経済産業省「ケアテックによる地域介護事業所の DX 推進コミュニティ」に参画し、地域の介護事業所を支援する。 経産省の地域DX促進活動支援事業によるもので、介護領域では事業者として一般社団法人ケアテック協会が採択を受けた。...
在宅医療支援サービス「ON CALL」を運営するon call(東京都港区)は8月18日、GPS連携機能を試験導入した結果、待機ドクターと往診ディレクター(看護師)の患者宅への到着時間の早期化を実現したと発表した。
ON CALLでは夜間休日対応のコールセンターがクリニックに代わり…
サービス付き高齢者向け住宅とグループホームのトップカンパニーである学研ココファンと、「家族葬のパイオニア」きずなホールディングスは、共同出資によりライフエンディング事業に関する合弁会社「学研ファミーユ」を設立する。...
藤田医科大学・川崎重工業・SEQSENSEは、川崎重工とSEQSENSEで共同開発した屋内配送向けサービスロボットを使った配送業務自動化の実証実験を、8月8、9日に藤田医科大病院で実施した。
実証実験は昨年10月のフェーズ1、今年2月のフェーズ2に続き…
イノフィスはアシストスーツの新製品として腰補助モデルの「マッスルスーツGS-BACK」の販売を開始した。
歩いたり、しゃがんだり、立ち上がったりする連続作業の際の腰の負荷を軽減する。物流業の倉庫管理、運送業の積み込み・積み下ろし、製造業のピッキング…
慶應義塾大学医学部の岸本泰士郎特任教授らとデータ解析企業のFRONTEOは、自然言語処理(NLP)を用いた「会話型認知症診断支援AIプログラム」を開発した。 高齢者と医療者の間で行う自由会話文を基に認知症を検知するもので、記憶や計算などの検査を行わなくても、認知症の識別が可能となる。...
悠翔会(東京都港区)は8月1日、愛知県・知多半島に21拠点目となる悠翔会ホームクリニック知多武豊を開設した。 ホームクリニック知多武豊は全国平均よりも高齢化率の高い知多半島全域を訪問エリアとし、24時間体制の在宅医療で地域のニーズに応えていく。...
ZIPCARE(東京都千代田区)は、次世代型見守りロボット「まもる~のSHIP」の発売(9月初旬に予定)に先駆け、無料モニターの募集を8月1日から開始した。 まもる~のSHIPは利用者のベッドに設置することで、睡眠やバイタル(脈拍・呼吸)、離床、居室内環境(温度・湿度・照度・気圧)を的確にとらえて通知する介護施設向け見守りロボット。...
ウェルヴィル(東京都文京区)は、AIとの対話を活用して次世代のライフスタイル創造を目指すコンソーシアムを立ち上げ、その第1弾として高齢者を中心とした生活を支える「高齢者向けサービス創出プロジェクト」を開始した。 高齢者の生活シーンを想定し、高齢者目線に立った生活密着型サービスの創出を目指す。その手段として、ウェルヴィルのAI対話技術「LIFE...
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