東京・文京区「子ども宅食」は、新型コロナウイルス感染症対策の第4弾として、「年末年始増量便」を12月中旬に配送する。対象は子ども宅食を利用している約630世帯。...
医療分野向け文書管理サービスに新機能 アガサ
アガサ(東京都中央区)は12月1日から、医療・ライフサイエンス業界向けクラウド型文書管理システム「Agatha(アガサ)」の新機能をリリースするとともに、快適に利用してもらうため、新しいユーザーインターフェースの提供を開始した。...
基本方向を決定 障害福祉サービス等報酬改定
厚生労働省の障害福祉サービス等報酬改定検討チームは12月11日、2021年度の「障害福祉サービス等報酬改定の基本的な方向性」を取りまとめた。重度化・高齢化した障害者が地域で生活するための支援や、医療的ケア児への支援などを推進する。
重度化・高齢化した障害者が地域で生活するための支援としては……
21年度薬価改定で業界団体が意見 中医協部会
中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)薬価専門部会は12月11日、毎年薬価改定の初年度となる2021年度の薬価改定について、日本製薬団体連合会(日薬連)・米国研究製薬工業協会(PhRMA)・欧州製薬団体連合会(EFPIA)から意見を聞いた。
最初に日薬連の手代木功会長が3団体を代表して意見を述べた。21年度の薬価改定の対象範囲については、新型コロナの影響により、平時と大きく異なる状況であることから、薬価と実勢価格の乖離率がすべての既収載品目の平均乖離率より著しく大きい品目に限定すべきとした。
また、20年度薬価調査以降に薬価収載された品目は……
認知症GHの夜勤職員配置を緩和 厚労省分科会
社会保障審議会(厚労相の諮問機関)介護給付費分科会は12月9日、2021年度介護報酬改定に関する審議報告案を議論した。次回にとりまとめる予定。
この日の会合では、審議報告案について議論する前に、同報告案に盛り込まれる運営基準の改正案やテクノロジー活用による夜間人員・報酬の見直しを議論。運営基準の改正案は了承されたが、夜間人員・報酬の見直しについては……
社会的処方の制度化は 医師のソーシャルワーク的活動を むしろ妨げる危険をはらむ(下)
インタビュー 中野智紀さん(東埼玉総合病院地域糖尿病センター長)
■伴走すること自体が支援に
――支援の方向性が健康を目的として縛られるとは、どういうことでしょう。
社会的処方が制度化されると、社会保障制度というものが功利主義の立場をとっているため、健康を目的とせざるを得ません。しかし、健康は広い概念ですから、何らかの代理目標かパラメーターを放棄しなければなりません。これが支援の方向を限定してしまいます。
生活問題、すなわち生きる苦しみには、健康だけでなく複雑な要素が複合的に関わります。ほつれた糸を解いたらまた別の所がほつれ、そこを解く…といった繊細な作業の繰り返しです。もし生活問題を解決したと思っているなら、それは……
社会的処方の制度化は 医師のソーシャルワーク的活動を むしろ妨げる危険をはらむ(上)
インタビュー 中野智紀さん(東埼玉総合病院地域糖尿病センター長)
■医師が患者の生活問題に目を向けることは重要
――中野先生は埼玉・幸手市で2012年、福祉(生活モデル)を基盤とした全国でも珍しい地域包括ケアのモデル構築に着手し、その拠点となる「在宅医療連携拠点 菜のはな」室長を現在も務めておられます。これらは今では「幸手モデル」と呼ばれ、高く評価されています。内科医として糖尿病の治療に携わってきたご経験もあって、そういう場を整備されました。社会的処方の先駆者と言っても過言ではありませんね。
ありがとうございます。しかし、少し複雑です。確かに私たちの地域では、生活モデル(福祉やソーシャルワークが用いる支援作法)を基盤にケアシステムの構築を進めています。医療専門職らによるソーシャルワークは別に目新しいものではなく……
第3回 後期高齢者の窓口負担2割への引上げ問題(上)
■今年末が検討の期限
前回の拙稿(令和の社会保障2 「新政権の誕生と社会保障」)で、「一定所得以上の後期高齢者の医療費の窓口負担の2割化」が前政権から引き継いだ課題となっていると書いた。11月になってこの議論が佳境に入っている。なお、本稿の執筆は12月8日段階である。現段階で政府・与党間の調整が難航し、12月4日に要諦されていた全世代型社会保障検討会議の開催は見送られ、12月8日といわれていた閣議決定も行われていない。
まずは、経緯から復習しておこう。2018年に閣議決定された「骨太方針2018」で19年度から21年度までは「基盤強化期間」とされ、この間の社会保障予算は「高齢化による増加分に相当する伸びに抑える」とされている。
2019年6月に閣議決定された「骨太方針2019」では、医療等について……
デジタル・ケアマネジメントの実証を拡大 パナ
パナソニックはIoT機器などを活用して在宅介護の質を向上し、高齢者のQOLを高める「デジタル・ケアマネジメント」の第2期実証を開始した。2019年度に実施した宮崎県都城市に加え、東京都品川区にもフィールドを拡大している。...
高齢者のデジタル化支援 Rehabが神戸市と連携
デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営するRehab for JAPAN(東京都品川区)と神戸市は、「人生100年・withコロナ時代における高齢者に対するデジタル化支援に関する事業連携協定」を締結した。...
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