スミス・アンド・ネフュー(東京都港区)は、7月に薬事承認を取得した膝手術支援ロボット「CORI(Core of Real Intelligence、販売名:CORI サージカルシステム)」を今月から販売する。
CORIは2012年から…
スミス・アンド・ネフュー(東京都港区)は、7月に薬事承認を取得した膝手術支援ロボット「CORI(Core of Real Intelligence、販売名:CORI サージカルシステム)」を今月から販売する。
CORIは2012年から…
インタビュー 菊池亮さん(ファストドクター代表取締役・医師)
――8月初め、厚労省が「入院の必要のある患者以外は自宅療養を基本とする」旨の事務連絡を出し、患者を見捨てるのかと批判されました。
事務連絡の趣旨は、入院する必要のある人が入院できるよう、病床を適切に空けておく、ということです。そのために、入院の必要のない人は自宅療養を基本とする。筋の通ったものだったのに…
ヴィンテージ(北九州市)は10月6日、社会福祉協議会向け日常生活自立支援事業業務支援システム「らいと」が、東京23区・全国政令市ともにシェア50%を獲得したと発表した。 らいとは日常生活自立支援事業に関わる業務情報を一元管理するソフトウェア。わかりやすい直感的な画面と充実の機能で、主に全国の大規模・中堅規模自治体の社会福祉協議会で採用されている。...
ファストドクターは大阪医科薬科大学と救急医療分野での共同研究契約を締結した。科学的エビデンスに基づく新しい救急受診支援システムの提案と、同システムの社会的効果の定量評価を行い、適切な救急医療のあり方への幅広いエビデンス創出を目指す。...
厚生労働省が10月1日に公表した入院医療に関する2021年度の調査結果(速報)によると、急性期一般入院料1を算定している医療機関のうち、3割が「重症度、医療・看護必要度Ⅰ」の届け出を行っていることが分かった。20年度調査に比べ…
9月29日の自民党の総裁選挙で岸田新総裁が選出された。その直後、新政権の正式発足前に本稿を執筆している(以下、敬称は略させていただく)。
■社会保障は政治そのもの
いろいろな大学に頼まれて社会保障の講義をする機会がある。そこでは社会保障の目的や機能について…
3Hメディソリューションとケアプロは、訪問看護師による在宅での治験支援を開始した。これまで治験に参加したいと考えても通院が困難で参加できなかった患者の希望を叶え、製薬の研究促進への貢献を図る。...
フレイル早期発見システム「ASTERⅡ」を販売するコロンブス(鳥取県米子市)は、同市の温浴施設「白鳳の里・淀江ゆめ温泉」をフレイル予防の新たな拠点とし、市内在住の65歳以上の高齢者を対象とするフレイル予防教室を開始した。...
インタビュー 菊池亮さん(ファストドクター代表取締役・医師)
――ファストドクターが自宅療養者への往診を始めるようになったいきさつを教えてください。
新型コロナウイルス感染症が国内で流行し始めた2020年2月ごろは、すでに指定感染症(2類相当)と定められていたので、自分たちが臨床にどこまで関わるかは手探りでした。国内の患者はまだ少なく、ほとんどの医療機関が…
グッドツリー(仙台市)の提供するクラウド型介護システム「ケア樹」の介護記録と、バイオシルバー(横浜市)の見守り介護ロボット「aams(アアムス)」の取得するデータとのリアルタイム連携が9月28日からスタートした…
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