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対面での議論の重要性を再認識 障害者部会

 社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)障害者部会は5月27日、前回に続き障害者総合支援法改正法の施行後3年の見直しに関する最終報告に向けて各委員が意見を述べた。  今回は会場参加の委員の間で医療と福祉の連携をめぐって議論となり、改めて対面で会合を行うことの重要さが認識された。...

情報一括管理などファストドクターに新ツール

 医療機関の24時間体制を支援する「ファストドクターfor Medical」を提供するファストドクターは、同サービスを利用する医療機関との患者情報や診療情報の連携を、オンライン上で円滑に行うためのウェブツール「クリニックポータル」の提供を開始した。...

第24回 医師と患者の感情が治療に影響する

第24回 医師と患者の感情が治療に影響する

■これは患者の意思決定なのか
 地域包括支援センターから紹介されたAさん(74歳男性)は軽い認知症がある。そして糖尿病である。検査値はHbA1cが14.7%、空腹時血糖値は750mg/dLとどちらもかなり高い。明らかに重い糖尿病なのだが、合併症はなく…

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第10回 見かけの居宅サービス増を招く「住まい系」

第10回 見かけの居宅サービス増を招く「住まい系」

■「住まい系」の実態把握はマクロとミクロで
 2019年に示された第8期事業計画の基本指針で、国は保険者に対し、住宅型有料やサ高住の設置状況の記載を求めました。一部の住まい系事業者が、十分なアセスメントがないまま、画一的なケアプランで…

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藤沢市の先進的介護実証事業を受託 善光会

藤沢市の先進的介護実証事業を受託 善光会

 善光会は5月20日、同会サンタフェ総合研究所が神奈川県藤沢市の先進的介護実証事業を受託したと発表した。介護施設におけるロボット・ICTの活用と業務オペレーション改善を進めるためのパッケージモデルの構築を進める。...

全世代型社会保障構築会議が「中間整理」公表

 内閣官房の全世代型社会保障構築会議は5月17日、第5回会合を開催し、中間整理を公表した。  中間整理は①全世代型社会保障の構築に向けて、②男女が希望どおり働ける社会づくり・子育て支援、③勤労者皆保険の実現・女性就労の制約となっている制度の見直し、④家庭における介護の負担軽減、⑤「地域共生社会」づくり、⑥医療・介護・福祉サービス、の6項目を掲げている。...

私たちはコロナとこう闘った――介護施設・潤生園の2年間

私たちはコロナとこう闘った――介護施設・潤生園の2年間

井口健一郎 特別養護老人ホーム潤生園施設長
■利用者もワーカーも苦難を強いられた
 この2年間、新型コロナウイルス感染症(以下、新型コロナ)が猛威をふるい、世界中を席巻しました。私たちが当たり前のように過ごしていた「日常」が当たり前ではなくなってしまったことを…

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