第4回 続・後期高齢者の窓口負担2割への引上げ問題

2021年 2月 5日

■政治的決着を経て全世代型社会保障検討会議へ
 前回の拙稿(令和の社会保障3「後期高齢者の窓口負担2割への引上げ問題」)は締め切りの関係で12月8日までの段階での記述となってしまった。年が明けて早くも2月に入ったが前回中途半端に終わってしまったので、その後の決着について記しておきたい。
 前回の執筆段階では、厚生労働省が示した5つの「機械的選択肢」(下表)のうち、菅総理は④を選択した。自民党内から異論も出たようだが……
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第11回 安倍・菅内閣の終焉と岸田新総裁の誕生🆕

 9月29日の自民党の総裁選挙で岸田新総裁が選出された。その直後、新政権の正式発足前に本稿を執筆している(以下、敬称は略させていただく)。
■社会保障は政治そのもの
 いろいろな大学に頼まれて社会保障の講義をする機会がある。そこでは社会保障の目的や機能について…

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第10回 介護報酬での人材確保対策――介護人材をめぐって②

 前回の冒頭で紹介した「第8期介護保険事業計画に基づく介護職員の必要数について」の公表に際し、「総合的な介護人材確保対策(主な取組)」の資料が…
【筆者紹介】中村秀一(なかむら・しゅういち)
医療介護福祉政策研究フォーラム理事長、国際医療福祉大学大学院教授。厚生労働省老健局長、社会・援護局長、内閣官房社会保障改革担当室長などを歴任。

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第9回 第8期の介護保険

■3年に1度の介護保険料見直し
 介護保険制度では、保険者である市町村が3年ごとに介護保険事業計画を策定することとされている。そして市町村は、当該介護保険事業計画のために必要な保険料を徴収することが義務付けられている。
 本年4月1日から、介護保険制度は制度開始以来8回目の……
【筆者紹介】中村秀一(なかむら・しゅういち) 医療介護福祉政策研究フォーラム理事長、国際医療福祉大学大学院教授。厚生労働省老健局長、社会・援護局長、内閣官房社会保障改革担当室長などを歴任。

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