エス・エム・エスは3月2日、介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の会員を対象としたスマートフォンレンタルサービス「カイポケモバイル」の利用台数が、提供開始から 3万台を突破したと発表した。 サービス拡大の背景として、特定事業所加算や緊急時訪問看護加算の取得に向けた動きが挙げられる。...
認知機能低下の早期発見で提携 コニカなど
コニカミノルタとエモテック・ラボ(東京都渋谷区)は、認知症の評価に利活用することを目的に、コニカミノルタの「HitomeQ(ひとめく)ケアサポート」とエモテック・ラボの感情AI評価ソフトウェア「感情認識AI『Kansei Driven Engine(KDE)』]」で技術提携する。...
南相馬市と連携協定 AssistMotion
歩行アシストロボット「curara」を展開するAssistMotion(長野県上田市)は、福島県南相馬市と連携協定を締結した。 同市内でのウェアラブルロボットの開発や市内事業者を活用したサプライチェーンの構築を促進し、同社とサプライチェーンに参加する市内事業者の企業価値向上などを図る。...
柔らかく安定感のある車いす用クッション発売
タカノは一般的なウレタンクッションにはない柔らかさと安定感のある座り心地の車いす用クッション「タカノクッションMOLA(モーラ)」を発売した。
アウターカバー、インナーカバー、ラテックス層、モールドウレタン層の4層構造となっており、ラテックス層で柔らかく安定感のあり座り心地を、3Dモールド形状のモールドウレタン層で床ずれ好発部位である坐骨と尾骨への除圧を実現した。
アウターカバーが適度に吸湿して臀部の蒸れを軽減することで長時間でも快適に座れ、インナーカバーは防水仕様となっていてクッション本体の汚染を防いでいる…
視覚障害者用「AIスーツケース」で実証試験
視覚障害者が自立して街を移動するためのナビゲーションロボット「AIスーツケース」の開発を進めている次世代移動支援技術開発コンソーシアムは、昨年11月30日までと予定していた活動期間を1年間延長した。
仙台でICT活用のフレイル予防実証実験 SMS
エス・エム・エスは仙台市でICTを活用した高齢者のフレイル予防の実証試験を今月から開始する。 市内に在住の65歳以上の高齢者を対象に、従来、質問用紙で行われることが多いフレイルチェックを、スマホを使ってWeb上で実施する。...
老人福祉施設大会・研究会議を宇都宮で開催
全国老人福祉施設協議会(老施協)は1月26、27日に「第1回全国老人福祉施設大会・研究会議~JSフェスティバルin栃木~」を、栃木県宇都宮市の宇都宮駅東口交流拠点施設(ライトキューブ宇都宮)などで開催する。...
AI転倒検知システムを発売 グローリー
グローリー(兵庫県姫路市)は、高齢者施設などの居室を見守る転倒検知システム「mirAI-EYE(ミライアイ)」を発売した。 赤外線3次元センサーを活用し、人の骨格から姿勢を正確に認識できるAI画像認識技術を応用し、エコナビスタ(東京都千代田区)と共同開発した。...
つくば市で高度救急搬送システムの実証実験
東京大学発医療系ベンチャーのTXP Medical(東京都千代⽥区)は、スーパーシティの取り組みとして、つくば市で救急医療の質向上のための高度救急搬送システムを構築し、救急現場での実証実験を開始した。 同社が全国の⾃治体に提供している「救急医療情報システムNSER...
日本初のAI新医療機器を発売 アイリス
AI医療機器ベンチャーのアイリス(東京都千代田区)は、AI搭載の咽頭内視鏡システム「nodoca(ノドカ)」を使ったインフルエンザ診断の保険適用開始を受け、12月23日から全国の医療機関向けに一般販売を開始する。...
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